銀に投資するにあたってオークションで売買されている記念メダルとか眺めていました。記念品としてメッキを施されたものもあれば実際に銀や金を使った製品もあるので見ていて面白いです。札幌オリンピックの3種類の記念品は15万円ぐらいでふつうに取引されています。
で…そこに「直向きに頑張る青年の姿」がどうのこうのとか書かれていて…ふと思いました。ひたむきだからといってオリンピック選手になれないと違いますか?え、私の心がくすんでいるのでしょうか。皮肉すぎるでしょうか。オリンピックのために努力する精神は素晴らしい…ですが、なんともそういうのに敏感に反応しない自分がいます。
記念メダルはメッキしているだけのものも多いですが…そのメッキが剥がれてしまった感じでしょうか。
なんというか昭和の時代にみなが共通に持っていた感情みたいなのが無くなったのではないでしょうか。
極めて個人的な意見ですが、ふとそんなことを皮肉めいた意見だと自分でも思いますが…思いました。
インターネットで行う感情のやり取りに慣れてしまったのかもしれません。
あ、ただNHKの動画サイトを見ていて、とりあえず#おもしろい と #スゴ技 のタグだけ見てきましたよ。
これらは見るかいがありますね。
世界記録に日本新記録…それを更新し続ける人類はすごいものがありますね。
体操や飛び込みなどは体が育ちきっていない中学生ぐらいの人の方が優れた動きができると思いました。
そういう意味では低年齢の人に有利なのでは…なんてことをふと思いました。
今じゃ見る影もないですが、私もマット体操が得意ですた(何だこの懐古主義は)
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