TPIEというコーチング無料メルマガ「vol 102 自分を責める」にて書いてありました…
>「大事なものを忘れた。何てバカなことをしたんだ。」
>「困ったことになった。本当に懲りないな。」
上の言葉は問題ないが、下の言葉は問題だそうです…その違いが、一瞬よく分かりません(汗)
これは端的に言ってしまえば、行為そのものについては何を言ってもいいけれど、自分についてのネガティブな判断は辞めよ!…ということらしいのです。
でも、これって聞き手の捉え方の問題であって、自分の行為を自分そのものだと思う人には、どっちも同じですよね(汗)
「バカだなあ」も「バカな行いだなあ」と言うのは文法的に違えど、感じ方が同じならばどちらも✕(バツ)だと思います。
「バカ」という互換がよくないと思います。
この辺の感じ方はもしかしたら、使う言語や民族や思想や信条や個人的な差があるのかもしれません。
いずれにせよ(仕事や学業の)制度的には、行為そのものに対しての失敗の責任を重くするよりも、
良い行いを多くすれば帳消しになるなどのムチよりもアメを多くする方がよいでしょう。
いずれにせよ自分の行いにバカとは言わない方がよいと思います。
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