お問い合わせフォームやSNSで何らかの投稿をしようとして何某かを入力した後に「やっぱりやーめた！」と途中で離脱することがある。あとは、クリップボードの他人に見られたくない内容を間違って保存していて…それをお問い合わせなどへコピって「ヤバい」となることがある。上記の場合などに心配になるのは…内容を投稿/送信はしてないけれど情報が抜かれている…みたいなことになったら嫌だな…と思う。
ちなみに、裏側で通信が発生している可能性はWebブラウザのDeveloperToolから確認することができるが、そういうツールを作って公開するのはありなんじゃないかな？と思った次第。ポジティブな意味で言えばコンバージョン計測やCS的な意味で役に立つ情報ではないか。
お問い合わせフォームに入力したが途中で入力を辞めて成約に至らなかったのはなぜか？お問い合わせしようとしていて辞めてしまった理由は？投稿しようとして投稿しなかったテキストはどういうものか？…などなど、いろいろなシュチュエーションが考えられるし、そういった問題を見つけ出すことができる。
技術的には…keybindやinputタグの内容をkeyが押されたイベントなどで細くすればそれらの情報を抜きだしてサーバへ送信することができるので…うまく使いこなせば、良いことにも使えるし、悪いことにも使えるかもしれない。
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