ヘンリー8世

イギリス(イングランド)の王様。在位は1509年~1547年の亡くなるまで。

カリスマ性があり権力を持った絶対王政を象徴する王様のひとりだが、全身が描かれた姿は低身長で見た目は小男感があり、あまりカッコよくない。(が、インターネットで調べたところ6フィートで182~188cmくらいあるらしい)ただし、肥満体質っぽさがにじみ出ていて190kgあった(実際に肥満が原因で亡くなった)。

6度の離婚/結婚をしている。

カトリック教会とイングランド国教会を分離させた、というより、カトリック教徒だったが離婚したかった(カトリックは離婚を許していない)ので、カトリック教徒をやめた。また、権力を得るために、ローマ教皇庁と対立して自分を最高権力とするイングランド国教会(プロテスタント)を作り出した。

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