はい。なめてました。クラウドプラクティショナー。土日の空き時間に勉強して早3週間だけどまだ知識が合格水準に達していない(汗)
やっとカテゴリー別にざっとすべて網羅的にシラバスを見直せたけてきたけれども、新たにそこら編の無料問題を問いてみると…まだ合格水準の知識に達していないな…。という結果になる。
年だから記憶する勉強なんて無理だよなんて言ったらお仕舞だし。いや、ほんとどうするんだろ(何が)
そこらへんに落ちているクラウドプラクティショナーの無料問題はさくっと完璧に解けるくらいにならないと。
$100の受験費用はさすがに捨てられません。円安だから13500円だぞ。くら寿司に2回も飲みにいける。。
よく出る問題とかそういうのはなんとなくつかめていて、成績は上がっているのだけど、8割くらい安定して点がとれるか?というとかなり怪しい。
かなり引っかけ問題も多いです。
例えば「サービスごとに請求アラートを上げるサービスはどれ?」とか聞かれて脳死であーAWS Cloud Watchでしょ?という具合で回答するとハズレー。
え??Cloud Watchで過去に請求アラートを設定したことあるけど何で???となるが、回答はAWS Buggets
サービスごとにフィルタをかけて詳細な請求アラートを出せるという新機能があるのはこっちのほうなんですね。
「サービスごとの」という条件に気がつけて、違和感を感じる人はいるのかもしれないけれど、正解を知らないと4つや5つの設問から正解を導くためには、AWS Baggetsについて性格な知識がないと回答できないし。問題がとても良く出来てる。
知らないと解けないという意味では、分散サービスとして疎結合を目的に使用するサービスは?みたいな問題で、Amazon QSQ(Simple Queue Service)を選ばないといけない問題があって、それは消去法で回答できたが、QSQはただのメッセージのキューイングサービスという理解はしていたが、クラウドのシステムにおけるデータのやり取りを確実に行えるようにする分散型アプリケーション/分散型クラウドサービスとしては非常に重要なサービス…みたいな位置づけであるというのは、使ったことがないので知らなかった(たぶん未だにAmazon QSQの存在意義が分かっていないが。)例えば、EC2が直接SSHなりして通信してポーリングする仕組みじゃ何がいけないのか?特定のシーンで通信がロストするようなことがあるからキューにいれておくのか?あまりその辺がクリティカルなサービスにたずさわったことがないせいか、イマイチ意義が見いだせていない。直接通信するとエンドポイントにトラフィックかかるから障害発生時の切り分けなどに困る…のでそのへんの問題から開放されるためのクラウドって位置づけがまだ良くわかっていない。そのへんの感覚がつかめたら私もめでたくクラウドプラクティショナーかもしれない。さて、ちょっと請求に関しての話からそれたが、サービス間のキューイングサービスについてはそんな理解をしている。
AWS Buggetsについての話に戻すと…こういうのは普段請求情報の取り方のキャッチアップをしていないと気がつけない。請求サービスも組織ごとにタグを付与したりかなり細かく設定ができるような仕組み成っていて関心するが、経理に請求書を提出するとか、もしくは経理として請求情報を整理する立場とか、所属する組織が事細かくグループ会社なりで分かれていないと気がつかない機能が多い。
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