[WordPress]無駄なプライドを捨ててWordPressに向き合う

WordPressはMVCモデルではない。

…というか、アドホック的にPHPの関数を加えて改良していく仕組みなので、大規模な開発になるとソースコードの煩雑化が否めない。

現代的なWordPressのカスタマイズに熟知しているわけではないから、若干間違っているところもあるかもしれないが、PHPエンジニア100人にシステムとして凄いものか?と聞けば、100人がWordPressはイケてない仕組みだと言うだろう。しかし、シェア率が高く商売道具として無視できる存在じゃない。カスタマイズが容易だしどのCMSよりも外面的に美しく機能的である。しかし、CMSという点で捉えると、今の所はWordPressの右に出るものはいないし、これからもそうしたCMSが出てくる気配はまったくない。したがって、商売道具としてのWordPress技術は鉄板で廃れない。それはイコール、PHPは廃れない。ということも意味する。今後、PHPのしごとがRubyなどに食われるのではと懸念したが市場を見ている限りはそんなことない。手前味噌でRubyやるよりも他に大切にすべき仕事は多い。WEB+別の技術を持つエンジニアが増えていて、いろいろな言語やいろいろなフレームワークに手を出すくらいなら、「別の技術」に特価したほうが無難で稼げると思う。自分の場合は、別の技術に特化するのに疲れたと言うか、好きなことをもう少しやりたいので、楽に汎用的に多くのお客さんを相手にして稼げる方法としてのWordPressは捨てがたいんじゃないかな…という考えに傾きはじめている。WrodPressをごりごりに使ったスゲーシステムっていうのも作ってみたい気がする。

そんなわけで、このエントリーはWordPressに真剣に取り組まないとなーという、個人的なぼやきです。

フリーランスのエージェントにもプラグイン開発専門の仕事を勧められたことがあったが、その仕事をしてしまうと10年後になんの仕事をしているのか不安になって受けられなかった。WordPressだけにアーキテクチャを絞る勇気がなかった。WordPressだけできるやつ!になってしまう。まあ、別にそれでも特化することが大事なので悪い選択ではないのだけど。

WrodPressの情報は多いけど、こんなプラグインやこんな仕組みがあったらいいのに、というのがまだまだ足りていないので、その点の需要を満たしていくことも大切だ。逆にプログラミング入門とか、そういう情報はごまんとWEBにあるので、作る意味がない。作る意味がないってことはないが、SEO的に勝って閲覧されるための策がないといけない。WEBでなにかやるなら特化したほうがいいし、あとはブランディングをしっかりやらないといけない。ランディングページ作成なんかは今後も需要があるわけだけど、基本的なものは自分で作れるようにしたほうがよい。雑多なものに手を出して自分を見失うことがないように、それでも、特化するためにも雑多なものが多い道をいかないと生きられない。

…というわけで、WordPressと楽しく向き合おう!というお話でした。

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