投資のすすめ。生活がなにより大事?ならば、投資先は決まったね。

私達が幸せになるための条件は、衣食住が3つ揃うこと。

なにより大切なのは、人間の生活。生活を守ることが大切です。

だから、日々の労働でお金を稼ぐことが何より大切である...。


…みたいな話をみんなするんだけど、、、社会人ってそういう話好きだよね。

私はどうもそういう話を話半分で聞いているところがあるのかもしれない。

自分でも無意識で「いい話」をしていることがあるかもしれない。

でも、正論すぎて、なんか胡散臭い気もするんです。

そういう話をする人がうさんくさい...って言っているわけではないのです。たぶん言っている本人はマジで言っている。その人も、自分の生活が大事であることに間違いないし、私も自分の生活が何より大切だってことは分かっている。のマドみたいな生き方をしているお金持ちな人に「僕は終身雇用が大切だと思うんです」と言われて驚愕したこの頃。でも、それは嘘じゃないみたいなんです。

でも、そういう話は、すべての人が頷かなければいけないことなのかもしれないが…どうも、そういうものを疑ってしまう性分です。この手の話は所帯持ちであれば、なおさら「そうだよね」と言わざるを得ないのだが…。

 

生活が第一…んなのはわかっている。

 

でも、小沢自由党みたいで、むかしから好きじゃない。

 

そういうことを言うと「お前の生活は、色んな人のおかげなんだよー!」と感謝を強要される。その時点で胡散臭さはMAXわたしは聞く耳を持たなくなる…この感じわかりますか?わかりませんか。

お腹を満たすためだけにコンビニで買ったパサパサの山崎製パンは、僕が感謝をしていただかなければいけないパンなのでしょうか。キリスト教徒じゃなくても神様には今日パンをいただいたこと感謝してもいいかもしれません。でも、コンビニのパンは買う人がいるからお金儲けのために売られたに過ぎません。そこに、私がパンを作ってくれた人に対する感謝があるべきかどうかを強要する資格がある人が、私がパンを買うお金を得られていることに対する感謝があるべきかどうかを強要する資格がある人が、いるんでしょうか。いないと思います。

ただ、システムの上にパンがあって、システムで得た金で、それを買い、小腹を空かせた自分というシステムを維持するためにパンを口に運んだに過ぎません。


...とまあ、ポエムはこのくらいにしておきますが。そうやって生きている人が自分の生命を守るために、強かに生きてい飾るを得ないのですから、生活に根ざして国内のシェアを持っている大企業はまず潰れません。そういう経済システムの中で商売している企業に直接的に投資をすることで儲かるに決まっています。


余談...

大企業に入って自分の生活を守ってもらうということを目指し、一生懸命に大学で勉強して目指すのにも関わらず、その大企業の株を少しずつ買い貯めて養って貰おう...などと考える人がけして多くないことに、端的に私は驚きます。こんな安全で確実な投資って他にあるか?

...そのくせ偉そうに「日本企業はダメ」とか「日本は終わった」とか言うやつは、いったい何なの?...最近そう思います。じゃあ、アップルやアマゾンやエクソンモービルやバークシャー・ハサウェイやフォルクスワーゲンに投資しているの?(売上が大きそうな企業名をてきとーに上げてみました)していないでしょう。

不思議ですね。

儲けたお金、すなわち所有している資産を、貸し付けて大きくしていくという、基本的な原理を労働者はいとも簡単に見て見ぬふりをする。

労働収入は、自分の所有物であるという幻想に強く支配されているのは、経済的な自由さを持っているブルジョアじゃない。むしろ、プロレタリアートの側にこそある。

アナーキズムの父であるプルードンは、私的所有権による富の収奪を非難したが、今や万人が投資家という立場になった以上、その言葉が自分にいくらか返って行くことになるということを完全に忘れている。労働収入で得た資金が目減りするのが怖い?安全な定期預金に入れている?勘違いするじゃない。お前は定期預金の額面に呪縛されているだけだ、って話をマイルドにわかりやすくできるようにならなくては。。。

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