戯言。2025年問題っていうのがあるんだな…アジャイル開発を再勉強中。

徒然草2.0

2025年問題(というか2025年の壁)というのがあるんですね。

75歳の団塊世代が総退職するそうです。てか10年前に多くは一線を退いて退職されていますよね。

…末端の人からすると別に大した出来事ではないですが、人材不足が加速すれば結果として末端の人が中央に寄っていける機会になるし、需要が増えて供給が減るので給与は上げやすくなるので、良いニュースでしょう。IT活用をするユーザ企業の負担が増えるから”問題”なだけでエンジニア視点ではパラダイスかもしれません。まあ、ただ仕事が忙しくなると捉えれば、しんどい出来事かもしれませんが。

アジャイル開発を再勉強中というか勉強しても業務改善なので底がない気がしています。勉強という勉強もしていませんね。新たなツールがまた出てくるし。試してみたけど徒労で終わることもしばしば。ツールがダメというより今の自分の環境やシステムには合わないことがわかる…的な感じになる。

リリースとテストのスピードと品質が上がらず苦心する日々で、少しでも業務を効率化し改善しようと取り組んではいるが、だいたいツールで改善するというよりは力技かちょっとしたスクリプトとかで改善する事が多い。属人化よくない。何か使えるツールなりフレームワークがあればいいのだが。一番効果がありそうなのはE2Eテスト自動化だろうか。フロントエンドの変化に合わせたテストを自動化したいとWebアプリを開発して常々思っているところ。ただSeleniumとひたすら格闘するのは違うと思うんですよね。

日本プロジェクトマネジメント協会のアジャイル開発を支えるオープンソースのリンクが秀逸↓

最新の自動化ツールのURL一覧
最新の自動化ツールのURL一覧

バージョン管理システムだけで11個も存在するんだな。話には聞くがこんなに必要ないよな。SCCSとかCVSとかリンク貼る必要ある?たぶんCVSは組み込み系とかで未だに使われているんだろうけど。。

とりあえず他のOSS系ツールも結局はよくある組み合わせや大多数が使っているものを選ぶ…が一番問題がないとは思うが。単純にこれを見ておけば「知らないツール」がなくなりそうだ。

 

徒然草2.0
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