戯言。ソリューションアーキテクトアソシエイトに1回で合格したが…

徒然草2.0

AWS サーティファイ・ソリューション・アーキテクト・アソシエイト(SAA)SA-002の試験に合格した…しんどかった。

つーわけで、個人的なまとめです。

まあ、合格したから言えるけど、内容がおもったより簡単だった。が、結論から言えば、全体的にしんどかった。土日に集中して数時間勉強するのを2,3週間なのでクラウドプラクティショナー:40時間、ソリューションアーキテクト:30時間ぐらいだろうか。(適当)問題集オンリー。

一度、SAAを挫折したことが実はある。今回はわけあってクラウドプラクティショナー→ソリューションアーキテクトと学習したのがよかった気がする。クラウドプラクティショナーをとればソリューションアーキテクトは半額になるので、お金を捨てていいなら、順番にとるべきと言ってもいいかもしれない。その方が辛さを水平分散処理できる。

使用した学習教材はどれがベストか?→どれでもいいがまんべんなくやって慣れる方がいいと思う

Udemyで買った「Shingo Shibata氏のAWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト試験:短期突破講座」を買ったが半分ぐらいしか問題をといていない。しかも6あるうちの3回やった試験問題は平均50%未満で合格とはほど遠い。

直前に、同じUdemy教材をやったが試験に問題がでずに3回落ちたと言っている人のQiitaの記事が出てきて。あれ?おれ詰んだんじゃね?と思った。Udemyの問題では不安だったので、リックコムという会社の問題集本と、Webで落ちている無料教材などで勉強したが全部完結しているわけではない。半分もこなしてない(汗)あと、iPhoneアプリの無料で使えるサンプル教材などを試してみたりして、解けない問題をメモったりした。

どの教材が一番使えたか?というと、別にどれがよかったということはない。Udemyの問題は細かいこと聞かれて難しい印象。リックコムの問題集はよくまとめられているけど問題が簡単すぎるし、これだけだと明らかに量が足りない。でもどれがダメだったということもなく、全部適当にやったのがよかったように思う。Udemyの問題の難しさに打ちのめされておくと、試験では楽な気持ちになるかもしれない。

試験問題がまったく分からないレベルの人はさっさと解答から読んで設問のすべてがなぜ間違いなのか?正解はなぜなのか?テキストを全部頭にいれる→問題を見て、間違いの設問がなぜ間違いといえるのか自分なりに説明する(アウトプット)という学習方法のほうがいい。慣れて記憶を条件反射する感じ。

Amazon公式の問題集がいいらしいが、使わなかった。

あと、意外にやっていてよかったと思うのが、後述するクラウドプラクティショナーの知識だと思う。

ソリューション・アーキテクトを受けるならクラウドプラクティショナーから受けた方がいい

ソリューション・アーキテクトの試験はクラウドプラクティショナーの試験範囲と被るので、それぞれ学習する範囲を狭めることができた。AtenaとかCost Explorer とかPricing CalculatorとかBugetとか請求書関連の問題はSAAにはほぼ出ないが、設問に現れたりするので、過去にそれがなんなのか勉強していると「これは違う」と選択肢から除外しやすいので、各種サービスの名称と性質を覚えた記憶が無駄にならずに済む。

あと、S3のストレージの種類とか、ELB,CLB,ALB,GLBなどのロードバランサの性質の違いとか、SQS,SNS,SES,SMSとかなんか似たようなサービスを新たにSAAを勉強して覚えるのと、クラウドプラクティショナーで散々苦しんでなんとなく記憶しているのとは、勉強量がまったく違い、効率もいい。

私はクラウドプラクティショナーよりもソリューション・アーキテクトの方が総学習時間は少なかった。私の場合はクラウドプラクティショナーをやってよかった!と思った。

以下は問題の解き方や学習のヒント(企業秘密?)

IAMポリシー、SCP、S3の設定ファイルの問題は論理問題

初見だと…「は?」こんなのマニュアルを見ずに分かるわけなくね?と思うが、慣れの問題でただの論理式の問題。Effect:DennyのNotIpAddressが224.100.100.254/24とかだったら、IPアドレスのCIDR表記が読めないとまずお話にならないが、224.100.100.254のではない(Not)人の権限が否定されている=224.100.100.254の人は許可されている…とか、サービスポリシーで許可されているものはIAMポリシーでも許可されてないと操作できない。つまりは、AND条件だなと、問題の意味を理解しての論理式問題って感じ。疲れてくるとよく分からなくなるが冷静に考えれば解ける。絶対に落とせない問題だと思う。

読解力よりキーワード速読のほうが重要…問題文のキーワードだけ拾って回答ができる

ログファイル、データが重要ではなく、アクセス頻度が少ない…だったらS3 One Zone-IAだなとか。S3で画像や静的Webファイルのパフォーマンスを上げるならCroudFrontだろう。50TB以上のファイル移行ならSnowball Edge Storage Optimizedだな。アクセス頻度が少なかったらS3 GlacierでノーエスキューエルだったらDynamoDB、分析用だったらRedshift、わりとこの辺もキーワードを抜き出して回答と当てていく感じでは…国語の問題で読解力が必要なところもあるんだけど、それよりも、問題文をざーっとキーワードを拾って回答を見てどれとどれが対応しているかな?みたいな速読したほうが回答精度が高い気がする。

SAMってよくわからんけど、サーバレスってキーワードと関連するよな、、、すごい適当な記憶。LamdbaやDynamoDBの使いどころも問題をこなしていけば、なんとなくベストプラクティスにたどり着ける。プラクティショナーは記憶の試験だったがアーキテクトアソシエイトは感覚の記憶が使える(ので少し楽)

要件として10GB程度の少ないデータをオンプレミスから短期間で移すならば、もう解答欄のDirectConectとSnowBallはありえない。オンプレとVPCへの接続だからVPCとVPC間の接続の接続であるVPCピアリングもありえない。じゃあ、よくわからんけど、この設問が正解かな?みたいなノリでしか解けない問題もある。そういうのは国語というより論理学=パズルの問題な気もする。

Udemyで買った問題は難しすぎ。平均点50%以下だけどイケる

例えば、AWS Kinesysの各サービスの違いとかUdemyの教材では覚えさせられたけど出ない。あとT3とR5などのインスタンスタイプの違いまで覚えさせられたけど問題に出ない(汗)いや、まあ覚えても解答できないから捨てたけど。とりあえず、EC2,S3,EBS,CroudFront,VPC,Lambda,RDS,FES,ELB,Route53の基本的な問題をまず落とさないようにする。それからサービスの細かい性質を学ぶ。

おもったよりも設定方法などを尋ねられることはすくない。すなわちハンズオンは学習に不要という結論に至った。詳しくはこちら↓

個人的に不要だと思う→Blackbelt、 Well-Architected、ハンズオン

実際の問題集を大量に解きまくるほうが個人的には効率がいいと思う。これらのAWSが用意した資料を読むべきだという意見も多々あるが、試験問題で要点を抑えたほうが、きっとこれらの資料も読み解きやすいと思われる。

よって「試験に合格するのが先だ」という人は、これらの学習を捨てて解くべき問題集を解いて覚えるべきことを覚えたほうが効率がいいと思う。使えない資格になってはだめだからハンズオンをやるべきという意見もあるが、資格とってからハンズオンやればいいだけだし。

もちろんハンズオンでいろんなサービスの設定を実際したことがあれば、感覚的に間違えないような問題もある。たとえば、S3グレイシャーのボールトはボールトブロックのボールトポリシーで設定する…なんてことは言葉で覚えるよりも、実際にボールドロックというタグをポチとマウスで押してポリシーを設定して、体と目で覚えたほうがいいに決まっているのだが…問題文を暗記してから、ググって画像検索を見れば、ハンズオンした気になれば効率がいい。文字で覚えてググって画像検索でハンズオンを擬似的に体験するという方法もある。

ハンズオンがそもそも実務の疑似体験だが、ハンズオンの資料を読んでハンズオンの疑似体験を行うということ、疑似疑似体験と言うべきだが実際にそれでことが足りてしまう。

今後、プロフェッショナル試験を受けるか?

受けないと思う。それより、サーバレスとかSQSで疎結合にするとか、そういう運用のサービスをつくったことがないので個人的にやってみたいと思う。やりたいことをどう実現するか?どのサービスを利用するべきか一度あたまに流し込んだのでAWSを使うにしても感が働きやすいきがする。

とりあえず試験を勉強している時はAWSが嫌いになったが、合格した今となっては若干好きになった気がする。

さいごに

AWS試験に合格をするとAWSが好きになる…かもしれない。

以上。

コメント

タイトルとURLをコピーしました