戯言。カヌレ三昧…ってほどでもないが3種類のカヌレを食べてみた感想

徒然草2.0

フランス産の焼き菓子であるカヌレにはまっています。

ウチの人がUHA味覚糖の「カヌレット」を買ってきて1つもらったことがきっかけです。洋酒風味のある不思議な食感で…

…本物はどんな味がするんだろう?

てなわけで、いろんなカヌレを食べてみることにした次第であります。

新宿・京王百貨店の地下1FにあるPualのカヌレ

中は弾力性があって小さめ。

ロイヤルミルクティの味も高級感があって美味しいが、プレーンとはまったく違う食べ物のようである。食べ比べてみると、プレーンが王道って感じでした。

どのカヌレも甘さひかえ目でコーヒーにあう。

ローソンのカヌレ

味はバター感がある。

中は柔らかめで「もっちもち」というよりは「ぐちゃぐちゃ」悪い意味ではない。

素朴な味わい。素材自体に奇をてらっていないノーマルな味です。

小さい割には食べた感があり、悪くないです。

悪く言えば、スーパーで売っている材料で、家庭でもなんとか作れそうな感じがする味。

新宿・小田急百貨店のLE BIHAN(ルビアン)のカヌレ

生地の上はカリッ…いや、ガリッとして歯ごたえあり。

下側はしっとりで無花果(イチジク)の風味がした。

中はかなりシットリで柔らかい…全体的に複雑な味がする。

アールグレイ紅茶のようなスパイシーナフルーツのハーモニー。

何が入っているのかは謎。

とても本場の感がある気がする。

万人受けするお菓子ではない気もするが、けして食べにくいというわけではない。

一言で言えばとにかく「不思議」

超美味しいかというと、もともとそういうものではなく、保存食に近いものなのかもしれない。

詳しいカヌレの歴史は知らないが。

もっと他のカヌレも食べたい!と思うように思わせてくれる味だった。

他のルビアンのパンも食べてみたいと思った。

まとめ

3つくらい食べればカヌレというものがわかると思ったが、そんなことはなかった。もっといろんなカヌレを食べたいし、カヌレというジャンルだけで奥深いものだということが分かった。

以上

徒然草2.0
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