戯言。オバマVSテロリズムと24について。

徒然草2.0

ちょっと陰謀論的な話ですが、ふと思ったことのメモです。

私と同じようなことを言っている人は当時いたんだと思いますが、当時あまり米国について興味がありませんでした。自分の身近に米国がありませんでしたが、いよいよ日本は大陸側と対立しなければならないとなると意識せざるを得なくなります。その話はさておき…

オバマ VS テロリズム

という構図について最近とても気になっています。バラク・オバマの対立項として、アルカイダやイスラム国のテロリズムがなんであったのか?なぜ黒人の大統領であるオバマでなければならなかったのか?この問い自体、とても素人くさい疑問であると思いますが…国内では黒人の大統領という、白人の差別意識象徴が無いことの正しさの象徴が、国外のテロリストと戦っているというのは今思えば大変奇妙ではないだろうか。大統領の言っていることがすべて「嘘」だと思って演説を見ると面白い!ということをある人に教えてもらって実践しているのですが、たしかにおもしろい。

白人も黒人も国外の共通の敵を戦うために、白人じゃダメだったのではないか?誰かの黒人大統領という筋書きで選ばれたのがオバマだったのではないか。あとライス国務長官っていう人もいましたよね。女性&黒人だったらなおのこと、アメリカ国の影の集団が真の目的を達成するために使える場合は、ライス国務長官が選ばれたのかもしれません。

だいぶ前に24(TWENTY FOUR)というドラマを見ていると、デビット・パーマーという黒人の上院議員が大統領になって、イスラム国ぽいテロリズムと戦っているんですが、これはバラク・オバマそのものですよね。24のドラマ自体はオバマ大統領登場前に開始して、24の方がオバマよりも先に放送されていたわけですが、少なくとも米国の政治とリアルタイムに内容が”奇妙な一致”を示しながら進んでいたとか。民法でシーズン2までやっていたのを知っていますが。911のテロと同時に私は見せられたわけですが。これは文字通り見せられていたのだ。

誰によって?

まあ、それはともかく…いやー、リアルタイムに自分も見たかった。ドラマは世相を映す鏡のようなものですが、ドラマのほうが制作に時間がかかる分だけ、現実より後になって現れるはずなのに、リアルタイムであったというところに”驚きたい”かな。24がそうであるように現実の時間とリンクしているリアルタイム制が売りなので、同時並行でも作られたのかもしれませんが。オバマを予想していたと見るのがふつうでしょう。ドラマが政治を模倣しているのではなく、ドラマが政治を形作っている計画書・設計書だったのではないか?と分析したら面白いのではないか。

徒然草2.0
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