【言葉】オーソライズ、ドラフト、バーター、オンボーディング、インクルージョン、デューデリジェンスとか!

徒然草2.0

オーソライズ、ドラフト、バーター、オンボーディング、インクルージョン、デューデリジェンスとか!よくわからないビジネス用語についてまとめました。

※意図的に個人的な経験と感覚に頼って書いているので間違っていたらすみません。

オーソライズとは?

オーソライズとは何ですか?(答えられますか?)

回答は…

「公認された」「承認された」「正式な」「権限を与えた」というような意味があるようです。「オーソライズされたソフトウェアでなければ使えません」と言えば、よくわからないけど使えないんだな…と分かるわけだけど、実際にはオーソライズって言葉がなんだかとっつきにくくて、なんとも言いにくい気持ちになるのが、正直な所だったりします。公式ないしは第三者に認められていることを指すととらえておけばよいのだと思います。

ドラフトとは何ですか?

ドラフトとは何ですか?

回答は…

「たたき台」のこと。個人的には、会議の後にすぐ作るという意味ではアジェンダと何が違うんだ?となるが、アジェンダの方は「議題」である(別に資料を作れとは言われていない)。ただ議題を関係者に提示するという意味では、とりあえず「議論するために必要な資料」という意味では近いシーンで使われるかもしれません。

このドラフト(たたき台)を使ってより完成度の高い資料にしていくので資料作りにおける「PDCAサイクル」のプランニングと言えるだろう。という意味ではPDCAが回る組織ではとりあえず速攻でドラフトが作られることが求められる。

ちなみに、プロ野球のドラフトは意味が違い「選別」という意味になる。

バーターとは何ですか?

バーターとは何ですか?

回答は…

なんだろう?この「バーター」個人的にはすごい違和感がある言葉なんですが…もともとberterは物々交換をするというような意味があるそうです。バーター取引なんて言った時はお互いのために仕方なくやっている感じがするので「バーターでやりましょう!」なんて言われたときには相手の手玉にのっている気がしますし、なんだか密約みたいで良い気がしない。約束が守られているのはバーターだからであって、それ以上でもそれ以下でもない感じに「しかたなさ」の空気が漂う。政治家に口添えして融通してもらう代わりに、その先生の選挙をお手伝いするとかね。。

オンボーディング

オンボーディングとは何ですか?

回答は…

中途入社の人を迎えること。オンボーディング=板の上に乗せるという意味で、会社のメンバーに加える的な意味がある。離職率が高く中途入社が増える世の中になってきたので、人を迎える体制に重きが置かれ始めているのだろう。

インクルージョン

インクルージョンとは何ですか?

回答は…

ダイバーシティ(多様性)とセットで使われる言葉であり、一体感をもって能力を発揮してもらうために企業が機会を与えることを指す。英語のインクルージョン(inclusion)には「包含」という意味がある。

デューデリジェンス

デューデリジェンスとは何ですか?

回答は…

投資をする対象の状態やリスクを調べることを指す。デューデリやDDと略されることもある。due diligenceとは、due=当然、diligence=当然すべきこと、という意味からきており「当然すべきこと」という意味がある。弁護士や公認会計士が専門に行っているプロセスである。

個人的には舌を噛みそうになる。デュ…デュ、デリジェ、ジェ…ス!言いにくくね???

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