【戯言】キングダムの470~500話のあらすじと読んだ個人的な感想

徒然草2.0

【戯言】キングダムのシーズン3ってどこまで?漫画を読み直している。370-470話までのあらすじ | ごみぶろぐ」に続いてキングダムを読んでいる。

趙軍に”大人のやり方”で勝利をした桓騎。卓越した知略というか盗賊としての嗅覚による、華麗な勝利だった。

からの…突然、咸陽の嬴政の元に訪れる斎王と李牧。斎王は、血なまぐさい侵略戦争を仕掛けてくる秦国と決めつけてかかり、第二の合従軍をけしかける脅してくる。嬴政は「法治国家」を作ることで法の下の平等を説くという…モンテスキューか?知らんけど。いや、まあ法の下の平等っていう考え方は昔からあるらしいが、すげー展開だ「法の下の平等 – Wikipedia」斎王は、合従軍から抜ける時に兵を失わずして金儲けしていたが、なかなかどうして東国のすごい王様ではあるらしい。てか口の中に蛇を入れてどうして喋れるんだ?いや、あれは舌なのか?謎…あ、もしかして蛇が斎王の本体で蛇が神通力で頭の中に直接話しかけているとかなのか?…。

で、嬴政に事実上の宣戦布告をする李牧…はただ嬴政をひと目見て起きたかったとか微妙。それよりか意外に面白いのが呂氏四柱の李斯を法家として昌文君が迎えるところだろう。昌平君、蒙武、蔡沢みんな目立つ仕事をしてきたのに、李斯だけ「いたの?」というレベルで存在感が薄かったが…ようやく陽の目を見ることになりそうで、単純に良かったね!て感じ(小並感想)

王翦を総大将とする桓騎、楊端和の3将軍が出兵。趙の首都・邯鄲の南ににあるギョウ(漢字がGoogoleIMEでも出ない…)を攻める話へ…これ成功したら話が終わってしまうような。。。

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