怒りとは常に純粋なものであり、紛うことなき真実であるということ

この前、Twitterのタイムラインを見ていましたら「怒り」とは貧乏人に残された最後の娯楽である…と書いてあって妙に納得しました…たしかにインターネットにおいての書き込みに限った話をしますと、書いている当人の怒りが背後にあることが多いです。

私の場合も…汚れていない怒りか…というとそうでもないのですが、文章を書くということは、溜め込んだなにかを放出するのと似ている面はいなめないわけで、溜まっている怒り…溜まっているなにかをエネルギーにして、文章を書いている自分は否定できないです。怒りというものは、あまり体によくないし人間関係上まったく無いほうが良いに決まっていると思う一方、、、時にそういった感情も必要な時がある…と思うことがないわけではない…などともったいぶった言い方になりましたが、今日はとてもいいことがありました(ちなみに、今は特に怒っていません)。

…あまり儲からないと言っては参加している方に申し訳ないのですが、セミナー業みたいなことをボチボチやっております…儲からないので、やめてもいいのですが、登壇して何か喋る(別に一段上から何か発言しているわけではないですが)というも、いい経験だと思うようにしています。

最近、声が出ないし、自分へのプラスが少ない気がして消極的な気持ちになっていました。ただ、その参加者のうちリピータの方が半分以上になってきており、その方たちは全員また次も参加してくれそうなので、すべりだし順調と言えば順調なのかもしれません。もう少し、がんばって成果をだしたいと考えています。良い方向に気持ちを切り替えている最中です…私は自分でも喋るのが下手だと思っていますし、下手であることは間違いないけれど、自分の専門性が何や役立っているっていうことならば、それは大変感謝すべきことだと思っています。あと、私は下手だからこそそれに取り組むというやり方をしてきたので…下手こそ機会だと思うようにもしています。それが他人にとっていいか悪いかというとわかりませんが、少なくとも自分にとってはプラスになることが多いようです。車の運転は下手すぎるので死人が出る前に運転を諦めましたが(汗)

…それで話を戻すと…前回のセミナー終了後ある方に「何の役にも立ちませんでした(怒)」とお叱りを受けました。よくよく考えてみると自分に100%否があると思っています。その時は大いに反省いたしました。大反省した割に今日も準備がおろそかでしたが(汗)セミナー内容の趣旨をまったく変更して、今日のセミナーを挑むことにしました。

それで、前回に「何も役立ちませんでした(怒)」と言っていた方が、今日もいらっしゃっていました。

…さすがに前回に何も役に立たない!と言っていたので、今日は流石にもういらっしゃらないだろうと思っていたのですが…来ていただいており本日は個人的にはリベンジを果たしたことになります。そして「前回よりはよかったです」という感想をいただきました。その人と同じような方に、また怒って欲しくないから内容を変えたので、当然と言えば当然の結果ですが…怒りというフィードバックを笑顔に変えられたというのは、すごいよい出来事だったと思います。

はっきりと言ってくれる方は大変ありがたい。怒って商品やサービスを突き返してくる方のほうが、実は上客になる可能性があるというのは、ビジネスではよく言われることですが、怒られるほどサービスに期待している可能性を商売人は捨ててはいけないと改めて思いました。そして、ビジネスマンとして本当に怖いのは無反応…ということを実感しました。怒っていただかないことは重要なのですが、時に怒りを乗り越えてこそ今がある。感情とりわけ怒りにたいして真摯に向き合うことはとても重要だ。いろいろ考えさせられる経験をしました。今日はその方に色々なアドバイスもできましたし、前回より余裕をもって交流できたので、お互いにいろいなことがプラスになった気がしています。今後もそういう参加型で誰も置いてけ堀にならないセミナーにして行きたいと思います。

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