クラウドプラクティショナーの学習していますが未だに合格点に達していない。
概念がとにかく記憶に残りにくい。
ECSと言えば何か?
Dockerのコンテナオーケストレーションサービスのこと。
Elastic Container Serviceの略語。
ECSと言われて、すぐにピンとこないとダメ。
ClowdWatch
インスタンスのワークロードなどのメトリクス(定量化データ)をモニタリングできるサービス。
Watch=計器というニュアンスで覚えるといいと思った。
普段AWSを使っていれば必ず目にすると思うがあんまりサービス名で覚えていない。
ClowdTrail
各種ログの取得ができるサービス、監視のためのサービス。
トレイルと言われると山道が思い浮かぶがここでは「痕跡」「手がかり」という意味。
ガバナンス、コンプライアンス、運用監査、リスク監査などが可能。
あまりこのサービスを利用していないので、CloudWatchとまざる。
AWS System Manager
インフラストラクチャの中心となる可視化サービスである。CloudWatchに似ているがメトリクスのモニタリングはできない。すなわちリアルタイムに監視するためのサービスではない。CloudWatchのほうがより簡易的なツールで、AWS System Managerのほうが総合的な可視化(ビジュアル化?)が可能であるという位置づけなんだと思う。
AWS Config
自動的にAWSリソースの評価、監査、審査が可能なサービス。CloudWatchのようにリアルタイムな監視はできない。
まとめ
CloudWatchとCloudTrailとConfigとSystemManagerはどれも似たような気がするのできちんと区別しておきたい。あとAWS CognitoというのもConfigと似ている気がするが…Cognitoとは「匿名の」「秘密に」「知られずに」という意味がある言葉で、アプリケーションにユーザ認証サービスを付与するものであり、まったくConfigとは関係がない。
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