事業者でも節税にやたら詳しい人とまったく詳しくない人の1か0に分かれるらしくグレーな人はあまりいないらしい。どっちかというとわたしは1の人になるのだと思うが、人に語れるほど詳しくないのでもっとこれからも勉強しようと思っている。というより節税術を研究するのが楽しい。
日本は50年以上少子化が加速し続ける(そしてこれから20年も加速化し続ける)ことがわかっている。それに相関して、日本経済もまったく同じで右肩下がりだろうということは言わずもがなでおもしろいほど本当にその通りになっている。株価も下がるんだと思っていたがアベノミクスのせいか逆相関にあるらしい。株価はお金を擦ればとりあえず上昇はするらしい。無理やり何か作ればGDPもごまかせるが少子化は誤魔化せないということだろう。むしろ少子化は誤魔化す気が今の政治家にはないらしく日本の人口は1億2000万人から5000万人まで減らす気でいるらしい。人口増加せぬまでもカーブを緩やかにする政策はできたはずだと思うのだが。人口減少が起こるのは人口動態などのデータを見ればわかりきったことで、日本で生きていくという選択をした以上はそのことを踏まえて生きなければならないことは、10年前から分かっていた。そのことを踏まえて私はなるべく生活というか家計をスリム化して生きているつもりだが、逆にそうじゃない価値観の人がいるというのは微笑ましい。大村大次郎って人は面白い本を書いているのにYoutube動画が適当すぎて勿体ない…だれか動画をプロデュースできる人が手伝えばいいのに。大村大次郎氏は言う「日本で税金を払うことは、国民として大罪である」と。税金を無駄遣いする政府が大きな罪を犯しているなら献金している国民もまた大きな罪を負うという論理らしい。それは一体どういう論理?と思うが庶民ができるせめてもの抵抗が減税にしかないとしたらたしかにそう言えなくもないのかもしれない。自然災害の死者数は発展途上国なみらしい(日本固有の地震や水害を除いても、日本は危険な国になるのでは?)海外移住の定義は曖昧で所得税、住民税、相続税などの税金対策になる可能性がある。賃貸と所有だと所有の方が税制面で優遇という話がある。賃貸は得だという試算は、住宅ローン控除を含めていないというが、実際ににずーっと経費で接続するというのも副業で収入があり続けるという前提にもなっており、結局のところ一定の収入がないと節税もあまり高価がない(節税が無駄になる)。このへんってどう解釈すればいいのだろう。ずーっと事業収入があり続けるって稀有な状態では?とも思ったりする。副業の選択が間違っているのか。まず副業で儲けるほうが先な気がしてくる。副業で儲けるのが売上が年間200万ぐらいじゃ副業の意味がさほどなく、売上が年間500万円以上だったら本業を辞めて副業に注力したいよな、人によるだろうけど、。このへんはどうバランスとればいいんだろう。
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