3周目。慣れてくるとさすがにFPS下手の私でもNomalの難易度が若干ぬるい感じでプレーできるようになってきた。
ミニッツメン最後の生き残りプレストン・ガービーとスタージェスとママ・マーフィーをコンコードで助ける前に、アパナシーファームを経営しているアパナシーご夫妻の娘さんの仇をとり、形見のロケットペンダントを回収する。
⋯なんのことはないサブクエストの1つだが、連邦での初めて出会った人の人助けに成功。ご夫妻の感謝の気持ちとアパナシーファームでテイトとスイカは取り放題。でも奥さんは旦那以上に人間不信でぶっきらぼうな言い方は変わっていない。取引できる品は少ないがサンクチュアリに住民がいない序盤ではかなり強力な有効的な居住地である。なんとなくコベナントやダイヤモンドシティに頼らないサンクチュアリ周辺でのキャップ経済圏を手に入れたい。
アパナシーファームのサブクエストをクリアする最中にレイダーから奪った革製品を加工してアーマーを強化し、またボスのレイダーからミニガンを回収した。ミニガン用の5mm弾を探すのが手間だし店で買うにしても結構高いので、きれいな水などを大量生産する必要があるが⋯ミニガンをメインにプレーしたら楽しいかもしれない。
⋯というか、別にコンコードでガービー御一行を助けず先に進めるのだろうか?おそらくメインクエストには入っていないからスキップしてもミニッツメンルートの話が進まないだけで問題ないだろう。それはなそれで、なかなか考えに及ばないルートだ。道なりにダイヤモンドシティに行くならコンコードでレイダーに襲われているガービー達一行を無視って心情的にはできない。でも、ミニッツメンになるとなれば変に正義面をしなくちゃいけないし、ガービーと友情を築くのもなんだか違う気がするので、そのまま自由博物館での騒動を無視して(外にいるレイダーは倒したから後はどうにか自分たちで対処して!)メインクエストをすすめてBOSシナリオに突入してもいいのかもしれない。
2週目のレールロードルートクリア後にダイヤモンドシティの市長が人造人間であったことが発覚。ダイヤモンドシティの市民からすると悪夢であり以外な事実が発覚したが⋯これって違う暴き方もあったのかな?
あとなぜか1周目では救えた輝きの海でのバージルを2周目では助けてさしあげられなかった!
インスティテュートを滅ぼした後にバージルが「よくも仲間たちや故郷を破壊したな!」って怒って襲ってきたけど、いやそれは違うでしょ?。あんたは、インスティテュートを追われていたんだよね?最後の望みである血清をインスティテュート内部で取得できなかったのは、大変申し訳無いし、こちらの落ち度には違いないから、激昂するのは致し方ないにしても、その理由で果たし合いになるのは違う気がする。ちゃんとバージルに血清を届けていたら、違う結末になった気はするが。なるべく平和主義でプレーしたかったので、残念な結末であった。3周目はバージルの依頼を忘れないでいてあげたい。
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