ちょっとした違いなんだけど。
少し体調不良がよくなってきた気がする。風邪からの腹痛と頭痛に鼻水だと思うのだが、いまいちはっきりしない。とりあえず腹痛で夜中に腹が膨れて呼吸がしにくくて、これ以上ひどくなって息ができなくなった時は救急車を呼ばないとと思っていた。AI判断みたいなのしてみたら⋯腸閉塞の可能性があると言われたが⋯ただ腸閉塞はもっと腹の痛みが顕著に現れるそうだから、次は間違えたりはしないだろう。それはともかく、そんなこんなで、鬱っぽくて一週間くらい寝ていたかった。なんかよくわからないけど鬱っぽいという状態は多くのまじめな社会人は休むほどではないと思っているだろうけど(私はまじめな社会人であると言いたいのではない)、体調不良は体調不良なのでその時点で1週間くらい療養できるくらい、優しい社会でいいと思う。
⋯そんなんで経済が回らない?まあ流石にそんなんで休んでいたら回らない気もするけど、そういうダルさがあるのって私で年に1週間くらいあるかないかなので、流行病で多くの人が休んだら社会は回らないけど期間的にそこまで社会が停滞するほどではないのではないか。健康の定義は、心と体に不調がないこと、だそうだ。ヘルスケア系の人はだいたいそんな定義を口にする。ちょっとした体調不良や気分の浮き沈みも言い換えれば”不健康”だから、心身ともに休めるのがいいということになる。
話は変わってデータの話だが、バイナリレベルで違いがないのにプログラムに読み込ませると同じ結果にならない。ファイルシステムとか別の付加価値情報が違うとかあるのか謎だという現象に悩まされている。
話はまた変わって食べ物の話だが、ウィダーインゼリー(いまは、ウィダー社との契約がないので、味の素が出しているのはインゼリーだが)は人工甘味料が含まれている。人工甘味料のものを避けるようにしているが、やすいものはだいたい人工甘味料が入っている。問題ないのは大塚製薬のカロリーメイト。
全く同じように見えても入っているものが違い、最終的に身体の中に入って違う結果が出てくるものは在るはずだけど、私達はそれに無自覚だ。人工甘味料なんかは安全性がかなり丁寧に調べられているはずだけど、それが正しいとしてもお金を支払ってでも口に含みたいか?と言われると保守的になって避けたくなる。
ちょっとした違いなんだけど何か違うものが見えにくくて、でもそれは発見しないといけない。見えにくくしている悪の勢力みたいなのはこの世にはきっといてなどという話をすると危ない人に見えるが、政治の世界というか陰謀論界隈と言っても差し支えないが、DSと言われてしまう。でもその、多くの人にとってはちょっとした違いがまったく違う結果としてフィードバックされるという経験が誰しも在るはずで、それは無視できない誤差のはず。
誰も気にしていないけど、自分だけは気になっちゃう⋯そういうものってありませんか?
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