日記。くら寿司へ…大根ガリうまし。

徒然草2.0

2024/06/01。今日の学び。

くら寿司へ行った…しめ鯖が一番美味しい。

1皿の最低価格が150円。お手頃感がなくなった。あとガリが大根ガリになっていた。ガリガリ食べまくっていた。食べまくるって言っても全部じゃないよ。でもこうして食べまくる人がいるから、と経費節減でしょうか。通常のガリは有料(150円)になっていた。回転寿司で本物のガリにお金を払いたくない。これはこれでしょうが風味の酢漬けの大根で、ガリではない気がするけど美味しいですね。しょうがないけど大根ガリは美味い。中トロ一貫150円は何だろう?時期じゃないのか特に美味しいと感じなかった。マグロ系はすべて何だか美味しさを感じなかった。一番美味しさのバランスがとれているのはしめ鯖かなと思って食べていた。自分の味覚が変わるのか。それとも寿司ネタの質が変わるのか。なんだろう?

枢軸時代

哲学が生まれたのは必然だったのか???

カール・ヤスパースは哲学が生まれた時代のことを軸の時代または枢軸時代と呼んでいる。紀元前500年頃。ギリシャ哲学、釈迦、ゾロアスター、ユダヤ思想、諸子百家などなどの神話時代から脱する思想が生まれた。

…思えば確かに不思議である。

センターフュージョン

複数のセンサーから得られる情報でデータ統合を行うことで得られる結果を補完し合うロボット工学などにおける考え方のことをセンターフュージョンというらしい。

でもこれ考えてみれば、センサーを組み合わせてロボットを作ることは当たり前なわけで、当たり前のことに名前をつけなくてもいいのではないか。多分この言葉は近い将来は当たり前過ぎて言葉としても残らないと思う。

コンゴ共和国の首都はキンサシャかブラザビルか

マイル(アプリ)のクイズでコンゴ共和国の首都を聞かれたが検索の仕方ではキンサシャが首都で出た。そもそもコンゴってどこ?サンコンさんの出身国?(調べたらギニアだった)

コンゴ川を挟んで北がコンゴ共和国の首都ブラザビルで南がコンゴ民主共和国の首都キンサシャであるらしい。そもそも別の国で、前者は旧フランス領、後者はベルギー領だったから分かれている。コンゴ民主共和国はザイールに一度名前を変更してもとに戻したことがある。アフリカのメガシティの1つで、人口は1457万人。

…とまあ、非常にややっこしい歴史があるっぽい。

鬼滅の刃の闇

岡田斗司夫「鬼滅の刃の闇」大正時代なので村に電線が走っている時代。活動写真=もションピクチャー=映画が流行っていた。漫画がおもしろいと言ったりアニメが面白いと言ったりしていて一貫性なくね?。ネタがないから鬼滅の刃に関する動画を寄せ集めただけの中身がない動画。そもそも岡田斗司夫は真面目に鬼滅の刃を呼んでいない。ユーフォーテーブルやガイナックスの脱税の話はあまり興味がないが、どかっと利益が出たときに法人税をとるのではなく将来の投資へ決められた年数で按分できるような税制があってもいいのではないか?と思ったり。そうでないとクリエイティブな商売が成り立たない(儲かる仕事もセットでビジネスを組み立てないとやっていられない。外部の大資本の会社に太刀打ちできない)。

スタンドバイミーの不思議

岡田斗司夫「スタンドバイミーの不思議」画面の左を向いている時は未来。画面の右を向いている時は過去…という映画のグラマー(文法)がある。(意識したことない)。主人公のゴーディが叙述トリック…を使って観客を騙している(誤解を誘っている)という手法が分かると映画がより面白くなる、とのこと。これは当時からスタンドバイミーの真実みたいに語っている人がいた話だと思う。

※「イマジナリーラインを超える」(逆から映す)ふつうは分かりにくいでのあまり使わない手法←なんかこれ昔どこかで気にしたことがあった。

※実際に作家ゴーディの考え(もうあの頃には戻れない、作家として弁護士のクリスを脚色して過去を美化する大人の強かさ)の部分はここまでわかっていなかったけど、スタンドバイミーって青春映画としていい映画とは思っていなかった。クリス以外は冴えない人生を送ったわけだし。なのであれを感動映画の代名詞として見ているひとがいるのが信じられない。

スティーブン・キング…他の作品も見てみたい(言っているだけ)。あと監督ロブ・ライナーすごい。

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