日々、考えること。空即是色、色即是空は間違っているか?

徒然草2.0

苫米地英人氏は、空即是色、色即是空、が論理的に間違っていると言っている。

白坂慎太郎氏は、色即是空は良いが、空即是色がダメと言っている。

私もちょっとよく分かっていない…というエントリーを以前書いた↓

日々、考えること。考えるな、感じろ(月並み感)
rubyをdisりたいわけではない rubyをディスりたいわけではない。rubyでできているプロダクトに何があるか知らないし…あ、1つ知っているhuluはrubyでできているが悪くない。rubyだから悪いというわけではないが、私が使っている...

実際どうなのか?

上記の動画のコメント欄に興味深い反論が…

>苫米地氏の言う「空」は、「空」を「有る概念」と定義しているため「空即是色」がおかしいとなってしまうのです。

空は状態(状態遷移)であって抽象度ではないため矛盾しない、と言えばよかったのかー?。

抽象度という言葉でくくった時点で「空は抽象概念ではない」と言い切れなければならないのか?

まだ、謎。

やはり、是空が[全体集合]是空[部分集合]とか[部分集合]是空[全体集合]という関連付けができる関係付けが可能な関数・接続詞なのではないかな。辻褄を合わせるための意見に過ぎないが。

徒然草2.0
スポンサーリンク
シェアする
gomiryoをフォローする
ごみぶろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました