コーチングを学ぶ上でのただの雑記。
書いたことは頭の片隅に記憶されるし、あとで掘り起こすことができるので。
コーチングの大切さというものをプログラミングを色んな人にいろんなシーンで100人以上に3年ほど教えていて気がついたことがある。以前はプログラミングそのもの技術を教えることに価値があると思っていたが、それより学ぶ姿勢を教えたほうがいいということに気づいた(当たり前と言えば当たり前なのだが)。勝手に学べる人は学べばいい。優良な教材はWebに多い。情報=教材は1000円~ただ同然で質の高いものはごまんとある。それを取捨選択して黙々とデキる人はそうすればいい。しかし、悲しいかな。その事実を丸呑みして成果が出る地道な努力を渡し含めてデキナイ人が、この世の9割の人間である。。。
…教えることはコーチングの世界ではティーチングという。コーチングは、クライアントが自分自身でゴールを決めてゴールに行くための取り組みを自分で決めないといけない。プログラミング学習もご多分に漏れずそういう性質が非常に強い。どんあな分野でも変わらない。自分で何がしたいかが明確にある人は強い。そのゴールに向かってメンターは指導すればいい。逆を言えば動機が弱い人にプログラミングを教えるのは至難である。動機や課題はメンターがティーチする必要はあって、そこはコーチングの原理から指導をするにあたってずれるところなのだが、基本はこのコーチングが役立つ。つーことでいろんな情報を集めている。
※メンタリング≒コーチングではない。ようは使い分けが大事だと捉えている。区別をつけておいたほうがいいかもしれない。
※コーチと聞いて苫米地英人という人がまず思い浮かぶ。一時期、苫米地認定コーチとかいう人をSNSとかで見かけることがあった。すごい稼いでいる人もいるとか。ユーチューブで検索すると出てくる。この人の動画を何度も
西村まゆみという人の動画がわかりやすくていい。ひょうひょうとしている感じがすてき。苫米地認定コーチを外されたそうだ。つーか、苫米地認定コーチの看板はいらないと思う。自分はコーチを名乗る気はないが「コーチングができる」と言いたいし、そのためのなんらかの実績を作って行きたいと思っている。
なんで、認定コーチはずされたんでしょ? と思ったら…なんか自分の下着を動画で流している???これは…個人的には別に「一向に構わん」ですけど全体に的にあかんのではないでしょうか。まあ、個人的にはいい!というほうが強いので、どうでもいいですが。
元苫米地認定コーチは下着ユーチューバーになれる、と。
ハンキーパンキーがいいらしいです。以上。
何が問題か分かっている人は、その問題を殆ど解決してしまっている、そうな。
ペシミストが向いている仕事とオプティミストが向いている仕事がある、そうな。
- ペシミストが向いている仕事
- 設計
- 安全工学
- リスク管理
- 経営管理
- 人事
- 会計
- オプティミストが向いている仕事
- セールス(営業)
- 俳優
- クリエイティブ
- 広報
※その人が使う言葉「セルフトーク」が職業によって規定される。
※成功者になりたいならオプティミストのセルフトークを使う。
※ビジネスにおいてはバランスが大事である。
という、ある意味で当たり前な話だった。
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