投資のすすめ。投資信託は基準価額とその増減値だけで評価できない…

徒然草2.0

投資信託の基準価額はあくまである地点からどれだけ1口が増えたか?を表すもの…というのは分かっているつもりなんですが、そのプラスやマイナスもまた当てにならないです。よくよく考えると当たり前なんですけど…こうして並べられるとどれがパフォーマンスがいいのかひと目で分かりません。これは楽天証券のノーロード系投資信託をなんとなく買ってみました。取得総額が1000円と999円のものは1,2ヶ月前に購入したものになります(他のはずっと前に購入したものです)(厳密には2021/02/12~2021/04/05ぐらい。取得日はファンドごとに数日のズレがある)

…それでは、問題です。

この取得価額が1000と999のもの(取得日がほぼ等しい)もののうち、2021/04/05時点で一番パフォーマンスがよい/儲かっているのはどれでしょうか?

答えは…たわらノーロードNYダウで次がiFree S&P500インデックスでした。取得総額が1000または999のうち、評価損益がもっとも大きいものを選べばよいのです(合っているよな?)

ひふみ投信のパフォーマンスが低価格系インデックスと比べて本当にパフォーマンスがいいと言えるのか?比較する実験をしています。残念ながら…ひふみプラスと投資のソムリエがマイナスです。楽天は取得時にひふみに手数料を払っていないはずなのですが…なぜ下がるのでしょう?2月から4月にかけては自然に増えていく期間だったきがしますが……ちょっとこの部分の理由がわかっていないのですが、ノーロードといいつつなにか手数料的なものが出ていっている?なんだか思ったよりパフォーマンスが出ない気がしております。ちょっと長期で様子を見ます…。

…もう少し口数を大きくしたりしないと端数のせいで(評価損益の)精度が下がったり…ファンドの時価総額が少ないとパフォーマンスが落ちる気がするので…もう少し資金を多くすればよかったかもしれませんが、似たような商品のはずなのにどれぐらい差が出るか見てみるといいかもしれません。

意外に配当込みならばS&P500よりNYダウの方が安定するのかもしれません…という新しい発見がありました。

昔、親に「お金で遊ぶな」と怒られたことがあります。少額のお金をあちらこちらに隠したりしてアソンでいたのですが。。。。今も悪い癖はなおらないみたいです。とりあえず、あれやこれやと買っていると、気になって調べているうちに勉強になる。たぶん。これは……買うのもめんどうでしたが、売る時も同じくらいめんどくさそうです(汗)

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