もしとら…もしトランプが大統領になったら、どうなるか?ウクライナの戦争が終わる→楽観ムード→からの…悲劇しか思い浮かばない。2,3ヶ月は大人しくしておく。
「ダウ平均、NVIDIAを構成銘柄に採用 Intelは除外」これは禁じ手ではないが、S&P500が500銘柄であるのに対してNYダウは30銘柄でS&P500とほぼ同じパフォーマンスを出しているのが興味深かったのに…逆に言えば、30銘柄に分散させて成長率が高い企業に投資しておけば500の企業に分散するのは無意味だった、ということでもある。もともとNYダウにエヌビディアがないことは知っており、代わりにITハイテク系は、マイクロソフトとアマゾンが入っていました。経営不振のインテルがが抜けエヌビディアがはいったとなると、それはいい意味でも悪い意味でもS&P500連動しやすくなる。これまではNYダウとS&P500のどちらがパフォーマンスいいのだろう?ということを総合的に勘案することで見えてくるものがあったが、逆に指数の同質化・均質化が促され、NTダウとS&P500の指数を比較すること自体が無意味になり、つまらなくなる。TOPIXと日経平均株価指数みたいに、だいぶ違う構成比率と計算方法になっているほうが指数としての比較は面白いのに。
「日本株、全世界株指数から7銘柄減 野村不HDなど除外」日本の銘柄が世界株式の指数から外されていく。世界株式から日本が除外したものが欲しい…と思っていたが、全世界株式だけに投資をしていればほぼ持っていないに等しい。日当然ながら日経平均やTOPIXと全世界株式のアクティブファンドの値段の相関関係は下がっていく。日本株を減らしたい人には好都合な話なのかもしれない。今後ますますこういったことが増えていくのではないだろうか。逆に世界経済の流れに影響を与えない銘柄として除外銘柄リストを作って財務状況や株価を観察してみるといいのかもしれない。
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