一昨日のXは、文集がリークした、永野芽郁って俳優と田中圭って俳優の不倫疑惑で話はもちきりだった。前は江頭2:50がやりすぎ?で騒がしかっただけに、何も知らない私はこの女優なんなのかな?と思っていた。江頭2:50もだいぶ意図して抑えているのに、ああいう変態表現はダメな時代になったんだな。クリーンな時代っていうのもおもしろくない気がする。
話を不倫に戻して⋯政治家も芸能人も不倫で失うもの大きいと思うのに何でやるかな?とリスクとぜんぜん釣り合っていないと思う一方で、不倫はギャンブルや化学反応みたいなモデルを想像すると分かる気がする。不倫か否か(アフィア)判断が求められた時どちらにふれるか?という問題は、松浦亜弥のTHE美学という曲に「恋する女とその男の化学反応したらKISS&KISS&KISS」というフレーズのとおりで、化学反応は発生したら反応が終わるまで続くので終わるまで待っていたらいいというか、そうしておくしかできない。
少なくとも2つの可燃剤が同じベクトルに向いた時にスパークするので、その時点で結構可能性は低くなる。そこには2人の同意があるはずだ。まあいいか、そんな話は。リチウム電池だったら一度火がついたら、燃え尽きるまでほおって置くしかない。なぜかはしらないが爆ぜるのだ。不倫をしたことがある人は、これこそが本物の気持ちだとその時に想うこともあるらしい。まあ、わからないでもないが、急性の病のようにも聞こえなくはない。たまに「あなた(わたし)は不倫をするか?」という問いを発する人がいるが、条件次第ゆえに結果は分からない。女性があつまって男は浮気する動物だと論じるショート動画、あれ誰向けなのかな。恋愛初な女性向けなのかな。男性向けではないよな。
芸能人の不倫問題の影で国民民主から菅野志桜里(山尾志桜里)が出馬するのが見送られたが、この人の場合は相手の奥さんが自○しており、相手も弁護士から政治家を心がけていて、第三者から見るとかなりカオスだ。またその影で国民民主の平岩征樹議員が党員資格を失った。当代表の玉木雄一郎はそういう処分を受けずに不公平だという声が上がっている。国民民主の榛葉賀津也にも不倫疑惑が出ており、彼らは政治家ではなく性事家ではないかという声がSNSで上がっており、近く国民民主を改め国民不倫党に変更するのかもしれない。
最後に不倫について私見を述べると人間の人格や行動は遺伝的な要因があり不倫行為も例外ではないのではないか。つまりは抗えない力に突き動かされる時に誰に罪があるのか?罪の意識が極めて薄い場合は強く持たなければならないのではないか。私は悪いと思っていないんだけど、世間的には悪いことであることは、避けなければならないというのは、本人が持つべき自覚である。逆の言い方であえて擁護すると、本人の意志とは関係ない現象なので「しかたがない」ところもあるんじゃないかな。もう、ほおっておくしかないよ、不倫はリチウムイオン電池の火災みたいなもので、周囲は燃え尽きるまで冷やすぐらいしかやることがない。
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