さっきXでphpのことを「ピュアPHP」と言っている人がいて驚きました。というか私も過去につかったことがありますが、ふつーにネタでもなく使っている人が世の中にはいる!ということをググって知りました。
まあ、すぐに文脈的に意味は分かりますし、少し前からありましたが、ネタじゃなくて結構ふつうに使っている人が最近いるらしい!?
みんなやはり世の中にありすぎるフレームワークに対して疲労を起こしているのでは?(最近の現場事情を知らないので仮説ですが)というより、PHPって軽量フレームワーク込みのWebアプリケーション作成言語ですし。
ピュアPHPは、言わずもがな、フレームワークを使用していない素のPHPのことですが。…とか、言っていますけど、フレームワークがない開発を昔からしている私からすると、ピュアも素も何もなくて、すべてはPHPなんですけど…今はPurePHPってまじ言うらしい(汗)。
(ちなみに、”まじ”って今の若い人は言わないらしい汗)
お化粧しないで過ごしていた田舎娘なもので、ファンデーションなんてわかりません。
すっぴんです!とかいわれても、前からなにも付けてません私どうしましょうという感じです。
自分の腹の底から出てきた言葉が古くなり、新しいものに改めなくてはいけないっていうの、なんか辛い。
XをTwitterって言ったらダメっていう規約を自分に定着させるまでどんだけかかった?半年以上かそれって一年。そのうち変えるのも面倒。JRを国鉄だって言っている老人なんてまだいるのか知らないけど、その人の気持が分かってきた。
数年前までWebアプリケーションエンジニアを名乗っていましたけど、最近はWordPressのカスタマイズを少し触るくらいでほとんど新たらしいIT技術に触れておらず、Webアプリケーションエンジニアを名乗るのも違うかなと思っているところもあります。
プログラミングを人に教えるということから基本的に卒業しようと思ってもいる。MENTAのアカウントは残しておいて、私の創作物を見て私にプログラミングを教えてもらいたいという人がいれば別に教えるのもやぶさかではないですが、チーム開発のお作法とかもいいかな。
もう少し好きなものを好き内容に作ろう。少なくとも自分が困らないレベルで作ろう。
人に教えていて一番最近困るのが、HTML5やCSS3でコーディングする時のベストプラクティスなコードが分からないということ。
ちなみに、プログラミングの処理なら結果がイコールで正しく動作する&仕様通りの振る舞いをしているなら合格点だと思う(少なくともそのシステムの保守が私に託されないなら及第点である)。別に無責任で言っているわけではない。そういうレベルのしごとで実用に足る場合はそれでもいいという割り切りも大事だという程度のニュアンスです。
HTML5やCSS3って「これなら合格」ってポイントの基準がけっこうまちまちだと思っている。基準があるようでないのではないか。自分でとりあえず及第点だと評価はできるつもりだけど、作ったものを自信を持って見せられるか?というとちょっと怪しいし自信がない。ブロック要素がやたら重なるようなレスポンシブデザインをみんなどんなふうに作っているのだろう?とか思ったりする。
色々と実験的に取り組む気はあるけれど、それが収入に直結しない気がしてくるとやる気がない。早い話が情熱がないのかもしれないけど、ちょっと違うと思っているが、自分でも正確に自分の気持ちはよく分からないでいる。
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