この小川仁志という事象哲学者の先生は京大法学部に出ていてすごいけど司法試験をあきらめているんですね。で、勉強の本を書いていて(色んな意味で)すごいなと。
Youtubedeで見ていたら、関西弁で喋っていた。私は関西弁で喋るひとがダメなんですよね。関東人だからか、関西弁を耳にするのってテレビでお笑いを見るだけなんで、関西弁で講義されるとお笑いやっているのかな?と頭のスイッチが入っちゃうので。藤井聡先生の動画を見ていてもなんか、お笑い番組を見ている気になります。
ちなみに、この本は勉強したことをアウトプットすることで学習効率が上がるトのこと。自分もブログに成果をアウトプットすることで記憶の定着を図っているのですが…まあ、自分なりに実践して取り組んでいる身としてはこれといって得るものなかったかな?という感じです。
個人的に勉強法として意識しなきゃいけないことに気づいた点で言えば「時間を決めて取り組む」ということだと思います。本を1冊読んでブログを書く時間は1時間以内と決めてスケジュールに落とし込むことが大切だと思います。どうも自分はエンドレスに作業するクセがあります。時間的な成約をもって緊張感を持って取り組むことが必要だと改めて思いました。
あと、此の小川仁志の哲学入門はよく図書館で見かけますが、なんだか肌に合いません。例えば、構造主義は木を見ずに森を見る哲学だーみたいなのは、ただの比喩であって本質を語っていないと思います。
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