うーん、次を見なくては!という気持ちには、あまりならなかった。今回はむすめちゃんが主人公。とうちゃんとばっちゃんが殺された。かあちゃん最新兵器にのって脱出に成功。国家?企業?の理念に翻弄されながら生きていく、兵器乗りになったむすめちゃんのステレオタイプな話だなっ…という感じしかしなくて。ま、これからなので我慢して見るべきなのでしょう。話は20分にぎゅっと圧縮されあっさり飽きなく見れそう。ただ、アムロやカミーユみたいに、親にたいする絆ではなく葛藤で描いて欲しいというのが昭和世代の(現代にとっては)いらぬ幻想をいだいてしまう。親と子が対立する話をつくってもたぶん現代には受けないんだよね。一人っ子の人が増えてきていると兄弟愛っていうのも分からないから減っていくのかもしれない。昭和ガンダムはおろか平成ガンダムも知らないので、何をいってもズレている気がしますが…。やっぱり、さいしょに乗り気でないものは見ても終始だめかもしれない。
戯言。水星の魔女。第一話を見た。ふーんって感じだった。
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