戯言。宮台真司と落合陽一について。放送大学について。ChatGPTに洗脳される未来。

徒然草2.0

落合陽一 古市憲寿 成田悠輔 三浦瑠麗 宮台 真司 中野 信子って実績のある学者なんですか? とんでも系の学者に数えられているところに宮台真司が含まれているのが意外なんですが、査読論文があるか?という観点で言えば、その数は少ないらしいだから文筆家と言ったほうがいいのかもしれない。逆に落合陽一は本物の学者らしい。(真偽のほどは不明だが、)意外だった。論文の「査読」とは?論文投稿のフローやレフェリーへの対応も解説 個人的には「研究」って言葉が好きなので(研究をして)論文を書いてみたいという気持ちがあります。

時間がないというか正確に言えばお金がから諦めることになると思いますが、大学に生きたいという気持ちがまたふと出てきました。大学に行ったから何になるというわけでもないし、あまり大学に行ったから偉いとか褒めそやす意味もないので、とりあえず家の近くにある放送大学にでも行こうかと。博士過程とかもあるそうです。ウチのひとには博士になってからじゃないと「研究している」という言葉を使うな!と言われているので、ならば博士になれば「研究」って言葉にも箔がつくかな。というわけで研究がしたいというより、研究という言葉をオーソライズしたいだけってことになりますね。本末転倒な気がします。通信制に限れば、いろんな大学がそういう制度を提供しているので、どこでもいいのかもしれませんが、あえて有名な「放送大学」がいいんじゃないかと。ああ、通信制ね~ってすぐ分かる方がいい。通信制ってわざわざ添える必要もないというのが「放送大学」のいいところでは。もうなんだか向学心あるちょっと変わった人…っていうのは放送大学生からすると大きなお世話というかレッテル貼りですが、自分がそうなって言う分には許されるのではないか。周りの放送大学生からすると迷惑かもしれませんが。そんな感じです。

スンダー・ビチャイ(GoogleのCEO)が「Red Code」(Googleの根幹ビジネス(検索エンジン)のビジネスが揺らぐかもしれない)時に発するアラートを発したChatGPTですが、試しに使ってみましたが内容の正確性に問題があり使えませんでした…が、その内容が正確ならば確かに「使えそう」という気がしました。ただ、使ってみると言うほど「未来がかわる」感じがしないんだよね。石原慎太郎の代表作を聞いたら「走れメロス」だとか適当なことを言うし(汗)Wikipediaみれば正解が得られるようなことは正解してほしいよな。うちのアレクサエコーのほうが優秀な気がする。

ちなみにBardはGoogleが出したAIチャットとのことで、これからググるならぬチャットジーピーテいる世の中になったら面白いかもしれません。ちなみに、個人的には「OpenAIが作ったChatGPTは民主党のプロパガンダマシーンだった」が面白い記事でした。AIよって「仕事が奪われる」とか「ビジネスのやり方が大きく変わる」のはいいというか想像ができるのですが、、AIが政治的な洗脳を施す時代になってくるんだなというところは大変に危機感を感じています。AIが自然言語を使いこなす未来は、まだ少なくとも10年か20年は軽く掛かると思いますけど、その前段階で便利にAIを私たちは使う中でAIに洗脳されていくのではないか。。。これは恐ろしい世の中です。若干陰謀論はいっていますが。

…後は個人的に「ブログのアドセンス」ビジネスが無くなるかもしれないということが懸念点です。なんだかんだ言って人は文章を読む生き物です。ブログによる情報発信は古くならないストックビジネスであると思っていました。が、しかしChatGPTが流行ってWebサイトが見えなくなるのか、それともブログをChatGPTが執筆するようになるのか、わかりませんが人が「文章を書かなくて良い」「文章を読まなくて良い」という状況になっていく可能性がでてきたのではないか?そんな未来が容易に想像できました。

ちなみに中田敦彦のYouTube大学は久しぶりの放送らしいですが、まあ言うほどChatGPTって語る内容が無いよな…ということで、中田敦彦がひたすらChatGPTについて熱く語るだけ。見てもわかった気にはなりませんでした。

徒然草2.0
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