戯言。和解2。

徒然草2.0

前回の和解とは違う人が出てきて「やあやあよろしく」という感じで話しかけてくる夢を見た。現実よりも先に仲良くなろうと促す夢。自分の中で引き起こされる現象。

これはまるで夢のようだと思って、肩を軽く叩かせてもらった。きっと感触があるから「夢じゃない」と思ったが、でも結局のところ夢だった。

どうでもいい話だが、夢の中で夢であると気がつく方法って、実は無い。困ったもんだ。まあ、夢の中で夢と分かる必要もないんだけど。夢をコントロールできるのではないか?と子どもの頃からそんなことを考えているもので。。

私達には特定の共同体の中で、みんなが仲良くなければならないという”幻想”があり、それをそうなるように作用させるのに一役買っているのが、この夜中に見る夢なのかもしれない。ただ、現実で、私は別にさほど仲良くない人に対して、今のところ何か仲良くなろうとするアクションを起こす気もないため正夢にはならないが。そういう意味で無意味な夢であるが。ただしメリットはあるように感じていて、夢の中で仲良くなれると現実でも居心地がよくなる。自分の持つ怒りが薄らぐから。夢はある種のストレス緩和装置。この夢の中で和解する仕組みは、自分だけにある機能ではなく、普遍的に万人に携わっている機能ではないのだろうか。という問いというか仮説を抱いている。調べる方法があるのか??

子供向けの絵本に書いて有りそうな「昨日は喧嘩してごめんね」と、お互いそんな気持ちになって雨降って地が固まるというのには、たぶん人間不変の機能を持つのではないか。

そういえば、日本人は諸外国と比べると慢性的な睡眠不足であるというデータをよく見るが、このような心理作用が起こりにくい環境がもしあるならば、日本は大変不幸な状況にあるのかもしれない。人間関係のギスギスが生じやすいということになるからだ。

※今日は体調不良で頭痛と吐き気と舌がビリビリしてひどかったが…原因は複合的な問題であるので断定できないが、睡眠不足が原因の1つにあるようだ。なので7時間睡眠を心がけていこうと思うのでした。短い時間で目が覚めるようになっているので、調子に乗って短くしがちですが、結局のところ睡眠不足だと1日のクオリティは上がらないんですよね。ちなみに「睡眠時間を削ってでも努力しなければならない」ってあれは嘘。改めて思う。あともう1つ「お酒を飲むときは、お酒と同じ量の水を飲めば、二日酔いしない」これも根拠がない嘘だと思います。何時も飲まない発泡酒・グリーンラベルを飲んだら具合が悪くなった。「飲み慣れていないものは飲むべきではない」これも1つの教訓。糖質70%OFFと健康そうな雰囲気だけど酒は酒。百害あって一利なし。

徒然草2.0
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