マントラ瞑想に使う言葉について、何でもいいと言う話を別の記事で書きましたが…その例として「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」「臨兵闘者皆陣烈在前」を上げました。(般若心経は4音が多いので例外なので除くと)3音の倍数が多い気がします。一番、安定する韻なんだと思います。だから、マントラは3音で構成するのがいいと思います。
南無阿弥陀仏=なん、まい、だー(ぶつ)=3音
南無妙法蓮華経=なむ、みょう、ほう、れん、げ、きょう=6音
臨兵闘者皆陣烈在前=りん、ぴょう、とう、じゃ、かい、じん、れつ、ざい、ぜん=9音
これを心のなかで集中して唱えることで集中力を高めていきます。
嫌な気持ちを無くして自分を律するのに利用します。
ちなみに万人におすすめするマントラ瞑想のマントラを最近みつけました。
これも3音+3音で構成された非常に安定した韻を持つマントラです…しかも金持ちにも健康にもなれるという現世利益の効果があります(たぶん、すくなくとも加藤茶が札束を数えていたので宗教は儲かっています?)。昨日、お風呂で寝ていたら外で聞こえてきました。コロナ感染症で無くなってしまいましたが…日本国民に愛されたあの人の宗教です↓
だいじょぶだー=だい、じょぶ、だー=3音
うぇっ、うぇっ、うぇっ=3音
…これってなんの副作用もない最強のマントラなんじゃね?(わりとマジで言っています)
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