そもそもブログ(アドレセンス)を書くことと、馬券を買うことを同列に扱う時点で、なんかピントがずれしているかもしれませんが、どちらも私からしたらお金儲けの一端なので。
…ていうか、馬券は儲かっていない。もはや、もう買ってもいない。でも、成果を求めて、あれこれ考えながら取り組むことに、ストレスは皆無ですね。
同じように、あれこれ考えて取り組むの日々の仕事は同じなのにストレスフル。
…この違いは、一体なんでだろう?
いろいろな理由が考えられるけれど、、
たぶんですが、ブログ(アドセンス)も競馬もフェアな世界だからです。
逆に仕事はストレスフル、その理由はアンフェアだから。
…最近ようやくそういうことが分かってきたし、自信をもって言えるようになった。なんというか仕事は相手あってのものであり、頑張っても成果が出るとは限らない”要素”がいっぱいあるじゃあないですか。
…もっと別の要員で勝負が決まっているってことも、実はままあります。
小さい組織であればあるほど、木村尚敬って人の本にも書いてあったけど、大きな組織以上に問題になるのだと書いてあった。
大きい組織のほうがほんとうは評価制度とかがフェアに出来ている。
数人しかいない組織だと、ヘッドが決まっていて、組織構造がドラスティックに変わらず役割が固定化したら、もうそのままずーっと外圧がない限りは代わりません。すなわち、アンフェアな状態。
ま、それで生きながらえて行くことが可能ならば忍び耐える意味もきっとあるでしょう。耐えるべきときに耐え続けることは、わたしそこまで向いてないわけじゃあない気がしていますし。というか、自分で言うのもなんだけど意外に忍耐あると思います。思い込んでいるだけかもしれませんが。でも、これは別に不思議なことじゃないというか特別な能力でもなんでもなくて、別に私に限らずとも、理由があれば人間というものは忍耐ができるものです。
…でも、そうして忍耐していることで得られる果実、費用対効果、コスパでもなんでもいいけど、動かず耐久戦術を採択することで得られるモノがあればいいけど、そのなんらかの理由が揺らげば石の上で3年瞑想する意味もありゃしません。ただ動けばやっぱりリスクなわけだ。
好きが金になればいいが、好きじゃないが金になっている。
一体何でこの世の中はうまく行かないのか。
世の中のシステムおかしいから、改善しないといけないな(何
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