東洋経済新報社の賞にエントリーされていたパーパス経営が分かる本を読んだが…そもそもパーパス経営が何なのか分からずに本をとりました。
バリューやビジョンやミッションよりもずっと根底にある概念のようです。
パーパス(目的)を持って社会に関わっていくという企業の軸をそのように呼ぶみたいです。
際立って新しい思想ではなく、今まであった企業経営の色々なアイデアをつなぎ合わせ、企業としてのスタンスを明らかにしたもののようです。
良い意味でソーシャリティのある企業だけど、あえて悪い印象を述べるとなんだか宗教チックだなというように思います。
これを浸透させるには経営者が本気にならないとダメだなとも思いました。
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