風をひいた。1日でほぼ治ったが昨日は熱が出ていたらしく色々なことが億劫で手につかなかった。風邪はなぜかかるのだろう。Xで変な投稿を見つけた。野口晴哉という人が言っているらしい「風邪は自然治癒力の現れでデトックス作用そのもの」という。なので風邪の症状は薬で抑えない方が良いということになる。そこまでは理解できるが、風邪が体を治して強くする作用とまで言い切るのは、逆転の発想すぎでは?風邪はウイルス性の病気だと思っているが、どんなに免疫力を高めているつもりでもかかる時はかかる気がするし、逆にかかった後は風邪にかかりにくくなる気がする。ウイルスは風邪の切っ掛けで、実は体にいいもの「リセット期間そのもの」と言われれば、たしかにそんな気はしないでもないが。この辺って医科学的にどれくらい信憑性がある話なのかよく分からない。「風邪、デトックス」とかで調べるとわりとその手の記述は多く見受けられる。
ヒジキは鉄分が多くないらしいことを最近知った…鉄の鍋で煮られていたヒジキで測定されていた時は100gあたり58mgだったが、ステンレスの鍋で煮られた場合は100gあたり6.8gで、そこまで鉄分は多く検出されないという。お鍋の鉄分が溶け出した結果、鉄分が多い食べ物とされていただけ。鉄分をとるためと言って、ひじきの煮物を食べされていたが、意味がなかった。
ラジオで「クリスマスキャロルが流れる頃には~」(稲垣潤一)って、音楽が流れていたが、これって「クリスマスキャロルの頃には」って歌詞らしい。クリ歌詞の「クリスマスキャロルが流れる頃には」と曲名の「スマスキャロルの頃」には短くするのなんか違和感がある。で、クリスマスキャロルって小説じゃなかったっけ?クリスマスキャロルって曲があるのかな?と思って調べたら、クリスマスの歌(もとは民謡だったが讃美歌を指す)をクリスマス・キャロルと言うらしい。そういえば、矢沢永吉のバンドもキャロルだけど、クリスマスキャロルからきた意味だった。
しかもクリスマスキャロルの頃に別れているという話「クリスマスキャロルが流れる頃には君と僕の答えもきっと出ているだろう」なので、季節としては秋の曲で曲を聞いている人からすると恋人がわかれた後。なんでクリスマスソングになっているんだろう?クリスマスキャロルって言っているからクリスマスの歌でええやんけ!というノリなんでしょうけど、言われてみるとなんだかしっくりこないはず↓
これ↓ドラムパートをやりながら歌を歌うってすごいね。あと歌詞は秋元康なんだな。すごい耳に残る曲。
ドラマティック・レイン
https://youtu.be/ywq4nQj1axw?si=IPpE10rZk9mUuvgC
稲垣潤一&中森明菜バージョン↓
https://youtu.be/ttUBOl2X9-Y?si=UUo7yIivV-hYCBD7
雨=濡れていく、落ちていく。行き止まりまで、絡める指。なんかすごい表現だな。(語彙力)
ドラマティック・レイン 若い頃の稲垣潤一↓
https://youtu.be/VNiLU7vWJZ0?si=LaD-9–QdYHWOsMM
稲垣潤一 & 小柳ゆき – 悲しみがとまらない
https://youtu.be/wk-EflgMhC4?si=bZlwUmoZp5OISRlY
「あなたに彼女 会わせたことを わたし今も悔やんでいる」「恋はちいさな嵐みたいに 友達も恋人も奪って」…って、友達に恋人を略奪されて友情と恋を同時に失う話みたいですが、悲壮感がぼぼない明るい曲。
DEEN「悲しみがとまらない」↓池森秀一がとてもにこやかで、まったくもって悲しみが感じられない(苦笑)
https://www.youtube.com/watch?v=o82c07pPX7I
もともとはこの人(杏里)の曲で、ふつうに聞いたことがあるが、なんだか全然別の曲だと思って聞いていた。
杏里 悲しみがとまらない I CAN’T STOP THE LONELINESS
https://youtu.be/6q6GtPdVHL4?si=APcaFmPVYBcXWbQ0
ショート動画もブログに埋め込めるといいのだが…
…というわけでちょっと影のある男、稲垣潤一という人の曲を聞いていた。
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