戯言。ぼく航にはまる。

徒然草2.0

・Nintendo Switchの「ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー セントレア 開港20周年記念EDITION」をやったら面白くて延々と遊べる。PCでV2の体験版とV4羽田の体験版(英語版のみ)があったのでこれもすべてSランクになるまでクリア。羽田空港は広いので何とでも工夫でどうにかなる感じだが、セントレア空港は長い滑走路を前後から離発着するの微妙な時間差で飛行機が接触しそうになりニアミスになる。着陸と離陸の飛行機を正面からすれ違わせても、機体が離れていれば問題はないらしい。微妙にシリーズでニアミスの定義が異なるような?プレーの感じもそれぞれ違うが、調整と判断の総合力がものをいう。管理=マネジメントってすごいつまらない作業だと思っていたけど、こんなにも楽しいと感じるなんて自分でもおどろき。ふつうの仕事の調整と判断はできないがこと飛行機になるとやる気がでるのはなぜなのだろう。ああ、そうだ。航空管制官になろう!と思って調べたら、航空管制官採用試験は30歳まで。年齢制限で成れないらしい。残念。仕事が大変で責任が重いわりには給料が少ないとのこと。うーん現実は厳しい。とりあえず羽田空港と中部国際空港(セントレア)に見学に行きたくなった。

・トランプ大統領になって世界の仕組みが前に戻された。そうすることで世界の多くの人がそれにより改善されたと思ったのかもしれない。紙のストローが固いストローに戻った。精神的特徴ではなく生物的特徴より男女が決まることになった。ユーザエクスペリエンス的には紙のストローは柔らかくなる時間が早かったし、スポーツ選手の界隈では生物的特徴が男性の精神的女性が生物的女性よりも有利であるが、少数派のLGBTQ+の権利を拡大するとマジョリティの不和が逆に広がってしまうが、米国のボスが誰になるのかで世界のルールは変えられるし、また逆に時計の針があとに戻ることもよくわかった。テクロジーが未来に向かっているのに、制度が中世と化す現象が今後も起こるのだと思う。変化が激しい時代と言うけれど、ストローがプラから紙になるとか何なの的なことが起こる。

・市場=大衆の考えは、正しいものだと考えて、下手な逆張り逆張りはしない方が良い。基本的に逆張りはギャンブルであり、ギャンブルにならないためには根拠が必要である。根拠があればギャンブルではないし逆張りでもない。たまに何かの本の影響を受けたのかギャンブル気質なのか謎だが逆張りをしようとする人がいる。私にもそういう側面があるが根拠があまりない逆張りはまだ大衆迎合の方がマシだと思う。自分だけは上手く行く系の逆張りをする人もいるので、必ず根拠を傾聴することが大切である。再現性の他に例外が発生した時のリスクオフに予断があるかなんかを聞いてみるといいし逆にないなら浅い考えに寄る逆張りだから乗るのは避けるべき。

 

徒然草2.0
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