クラウドワークスは文字通りクラウドなお仕事以外を否定しないといけないのでは?

クラウドワークスってリモートじゃない案件が多いよね

表題の通りなんですが、クラウドワークスというサイトって、結構の数のリモートじゃない案件がありますね。

私は性格が悪い”やから”なので、とりあえずメッセージ送って、相手がリモートじゃない案件という条件を提示してても無視して「クラウドワークスのサイトだからてっきりリモートだと思って応募しちゃいました」と言ったりしています。

クラウドで仕事したいけど無理なの?て聞くと、常駐希望のお仕事を紹介したい人は「無理」と言ってきます。

まあ、どっちもどっちだと思っていますが…。

私が悪いんでしょうか。ここでは常駐案件を出すべきじゃあないということを理解してもらいたいのですが、これは大きなお世話なんでしょうか?

クラウドワークスは、クラウドじゃないお仕事を排除する努力をしないといけないんじゃないでしょうか。

基本的にリモートOKな仕事しか受け付けないようにすべきだと思います。

そうじゃないとクラウドワークスという看板に偽りありまくりですし。。。

手数料20%もとりすぎ

ただでさえ単価を下げられがちなWEB案件で20%も手数料とり、さらに振込手数料もとって、出勤期限を6ヶ月程度ですっけ…フリーランサーにお金支払うきある?って感じです。

ついつい便利だから出会いを広げるために使っていますが、クラウドワークス経由の出会いである場合は、直取引が禁止されているようです。

これじゃあはっきり言って、クラウドワークスは、クラウドワーカーの敵!だと思います。

こんな企業がリモートワーク業界のトップ企業とは不幸極まりないですね。クラウドワークス経由で取引が1億円あったとしたら2000万円もクラウドワークスは儲かるんですぜ…フリーランス殺す気まんまんです。

「敵はクラウドワークスにあり!」と叫んで決起したくなります。

お仕事紹介サイトつくります

…というわけで、お仕事紹介サイトをつくろうとしています。メッセージのやりとりをするクローズドチャットは総務省に電気通信事業者の届け出をしないといけないので、先んじて提出するために書類をつくりました。

お仕事紹介掲示板みたいなのは、昔からインターネットにはいくつもありますが、見にくくてしょうがなくて誰も使わない。質が高いサイトにするためにPDCA回して機能を洗練させ続ければよいサイトがつくれる気がします。ひとまず運営費は広告収入でまかないます(広告がちらつくのは我慢いただく)。

もしくは月額数百円から数千円で使い倒していただくようなマネタイズ方式にすべきと思っています。もしくはクラウドワークスみたいに取引量に応じて課金額が上がるのは税金と同じで平等感ある望ましい課金方式であるとは思います。みんな同じ額だと日本人って不満募らす人が出る気がするんで…。まあ、それでも手数料は5%以下でも十分利益になるはずって、どんぶり勘定で試算しています。

今のところ良い課金モデルが思いついていないけど。スキームももう一捻りしたいけど思いつかない。汎用型のマッチングサイトつくったら、今度は逆に特化型のサイトつくりたい。特化型サイトのほうが本当はつくるの楽しいし利益出しやすい気がします。

ちなみに当該サイトでは、直取引が基本。当該サイトで出会いが広がった…っていう人がいたら、それだけで、そのサイト利用されるようになるでしょう。

クラウドワークスのいいところは、金銭のやり取りを仲介してくれることだけど、それならば分割支払いでリスクを下げればよいだけ。

口座番号が分かるのが嫌という人もいるかもしれないけど、それって本当に商取引ですっけ?って感じがします。

同一のネット銀行取引であれば手数料無料、安価な支払手段なんていくらでもありますし。

 

…まあクラウドワークスも、上場会社というか出資者がいるビジネスなので、彼等は株主に還元しないといけないためとはいえ、弱者に優しいものではなくなるのが最大の問題点。中の人にも不本意だと思っている人がいると思うんですがねえ。

徒然草2.0
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