なんとなくFP3級の勉強をしています。
2資産の相関係数が理論上最大のときは何の値をとるか?という問題がありました。
結論から言えば-1の時。(これは、間違えなかった)
インデックスファンドでの投資で、なんとなく株式と債券をミックスして購入しています。なぜならば、株価が下がる時に債券が上がり、債券が下がる時に株価が上がる相関関係があるから。理想的には相関係数が-1の時に理論上最大のリスクヘッジができていると言えるようです。(逆に、全く分散できていないのは、相関係数が1の時にAが下がるとBが同じだけ下がる関係にある)
まあ最近はこの辺の理屈が通じなくなってきており、「投資信託で損する人がしがちな5つの勘違い | 投資 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース」のデータによれば、0.03の国内株式と国内債券の相関係数がもっとも低いということになるようです。
※ふと疑問に思ったこと、その1…-1より小さい係数とか1より大きい係数はありえないのだろうか?
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