将棋愛?なにそれ美味しいの?
そんなこと言ったら、将棋指しに刺されるかもしれない………将棋だけに(寒)
将棋愛、いまのところあまり無い気がします。
最近になってネット将棋を初めた理由は諸説あります。
こどもに公文の将棋盤を「買え」とウチの人に言われたからとか、雀魂で雀豪に成り損ねてやる気無くしていたとか、何れにしても将棋が好きで好きで初めたわけではなかった。
昨日に、詰将棋をやっていて、オープンソースの将棋エンジンを使った詰将棋を作ったら誰かやってくれるんじゃないか。
画面を見ている時間が長いしカチャカチャ切り替わるのでGoogleAdsensとの相性も良さそうだ。(画面を切り替えなくても、静的ページを眺めている(もしくは動かしている)だけでも、広告を見ていると判断されるようなアルゴリズムにたしかなっていたと思う。少なくとも、SEOに関して滞在時間を重視されましたよね。将棋ってそういう意味ではAd的にもSEO的にも評価を上げやすいコンテンツを作りやすいのではないだろうか(仮説)
…今ふと思ったが、詰将棋も自動で作る時代なんだろうか?
たぶんそうだよな。
…というわけで将棋ウォーズ24級の私が、自分の小銭を儲けるという非常にけしからん理由によって、至極中途半端なプログラミング力を生かして将棋ソフトをつくれないだろうか?と考えている。
詰将棋には著作権がない(わけではなくて、少なくとも凡例がないらしい)が、念の為に、国会デジタル図書館にて著作権が切れたものを勝手にひっぱってきて掲載したら、ウケるんじゃないだろうか?…と、楽をするために思って調べてみたのだが…その思惑は激しく外れた…32手詰めとかいろんな詰将棋があるにはあったのだが、どれも実践的な終盤というよりは、9✕9の盤面をフルに使ったパズル要素がふんだんに盛り込まれた謎パズルで、完全に作っているひとの趣味!というか自己満足とも言うべき代物であった。
いや、昔に何かのテレビで「江戸時代に作られた最長の詰将棋」みたいなの見たことがあるが、それに近いものばかりが多かったということにおどろきだ(汗)
ちなみに、ざっと調べてみるとOSSの将棋AIはあるっぽい。仕組みがわからないとそもそも改良することができないが、自分でグラフアルゴリズム的なもの書くよりかはいいはずだ(たぶん)。ただ、一応は自分でなんちゃって将棋を作ってみたい、気がしないでもない。
よくよく考えると、二歩のチェックアルゴリズムを書くだけでめんどくさそうだ。あ、千日手とかも考えたくない。考えることがいっぱいありそうだ。。。戯言でした。
コメント