婚活レディ、カモン、ササポンみたいなパパですよー![キスマーク](LINEブロック)「職ナシ、金ナシの元アイドルが赤の他人のおっさんと住んで3年…同居最後の日に起こったこと | 文春オンライン」
若い人の背伸びした発言を聞いていると、痛々しいだいじょうぶかな?と思うこの頃です。
でも、とてもいい話だった。愛嬌だけで渡れるほど世間は優しくないんだな。知らんけど。。
実際そうなのかな?と20代が完全に終わってみると、ふと思ったりする。
若い頃は情報過多に振り回されるし、それが20代的な成長として肯定されるところがあるけど…。
…ていうか、自分で言うのもなんだけど、自分はパパタイプらしい。
基本的に無表情で理屈っぽい?(本人は違うと思っているんだけど)
最大限のお世辞で言えば「THE 恋愛対象にならない、いい人」なんだと思う(汗)
そういえば、流行りのゲーム機と少年週刊ジャンプと携帯電話を持っていない10代だったので、現代の情報格差問題が気になる。
情報過多の悩みは贅沢で情報格差は解消できないほど精神を蝕む。
これな「貧困家庭でほとんど選択肢がない人生だった」
別に私も少年週刊ジャンプが読みたかったのではなく、少年週刊ジャンプの漫画について話をしている輪に入りたかっただけなのだ。
まあ別に入らなくてもいいと言えばいいのだが、それは「人の輪に入らないで生きる」ことに近づいていく。
しかたないから、「人とは違う道」を行くが習慣つーかライフワークになってしまった。
人に合わせるということは、必ずしもいいことではないのは分かるんだけど、
その人の中に合わせたい思いがある時、経済的または家族のルールによって合わせられないのは筆舌に尽くし難いものがある。
現代は情報過多に成ったわけだが、、情報の先鋭化とでも言えばいいのか、知る人ぞ知る情報とその取捨選択問題というのは延々に付き纏う。
(誰でも安く情報が手に入れられるが、やはりお金をかけないと得られない経験というのが、どんな分野にもあるのだ…ITがそれを解消することに一役買うことは間違いないが、すべての情報格差を取っ払えるか?は別の問題なのである)
閉鎖的な社会で生きていく術が与えられるならまだしもそれもない。
選択肢を選ばなかったのは自己責任というか自己了解であるが、選択肢を選ぶ余地がないのは”人生に対して許し難い”ものがある。
なんだか話がつながっていない感があるが…飽食の時代に人が苦しむ問題は大きくわけて2つしかないのではないか。
情報に振り回されるか、情報が無くて選べないか、と思っている。
…つーわけで、私が事業をやる意義は、ITで情報格差を無くす!だったのですが、最近そこから逸れている気がするので、基本に戻ろうと思うのでした。
了。
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