将棋ウォーズ5級になった。将棋連盟に4000円払えば5級に認めてもらえるらしい(棒)
この辺からやっと将棋がまっとうに指せる最低ラインになるのかな?という気は確かにする。1級や2級の人でも対応間違えなければ頓死はしないし1手2手の差で負けるくらいなので、着々と実力はついている気がする。
…そして、日本将棋連盟から賞状という名の献金を求められるようになる(汗)これは、おいしい商売ですねえ…。たしかに小学生がやっていたら5級の紙でも欲しくなるかもしれません。対局が終わるたびに賞状を請求するリンクが表示されるので…。
ま、それはともかく、終盤における1手2手の差が実はとても大きいのだとは思いますが…。
最近よくやる練習方法はピヨ将棋でピヨ将棋の「ヒント」で(コンピュータっぽい手な気がするが)どう相手を切り崩すのか?という寄せの手法が分からないので、学習しているところ。コンピュータっぽい最善手になる気がするし…ピヨ将棋は敵CPUが千日手を防ぐためか歩を突き捨ててくるので…こちらが楽に指していれば歩切れになりにくいという意味では、あまり実践的ではないところもあるが(CPUのレベルを上げればいいのかもしれないが、それだとCPUがフル稼働してスマホが熱くなるしこちらが勝てなくなる)いろいろと試行錯誤をしていて攻め?寄せのパターンが見えてきた気がする(気がするだけ)もう少し色々なパターンを眺めて学習していけばもう少し将棋が立体的に見えてくる気がする。
私が思っている以上に将棋は先を読む方法もそうだけど、パターン認識とその対応策を見つけるという地味な努力というか理論がある気がしている、そのへんを習得するほうがはやく実力がつく気がする。
最近、よく分からないのが相振り飛車や中飛車の対応で…対応策を読んでも石田流による受け方だったりするので「石田流わからねーよ(汗)」となる。
自分は、やはり相矢倉で闘う古い指し方の方が無難な勝負ができる。
初段まで行くのにあれこれと自分の組み方を変えるよりは、1つの方法論を突き詰めて行く方がいい気がする一方で矢倉だけですべてを受けるのは非効率だと思うので…ある程度は相手の打ち方に合わせた戦術が必要。
ただ、オールラウンダーになる気はないというか不器用なので、その手はとりたくない…どういう打ち方をするか迷うところである。
相手の初手によって居飛車、振り飛車、急襲を凌ぐ幾つかのパターン別に囲い方を決めた型。おそらく3パターンぐらいを決めた上で序盤の思考力を減らす努力をした方がいい気がしている。
早石田、中飛車、端歩を突いての攻撃(これは相手と同数の駒で受ければ問題ないと思うが、今回はミスをして終わった…相手が飛車の頭を上げて銀を上げてきたらこちらもそれに合わせた組み方をしないと取り返しのつかないことになる)このへんは急襲へ備えないとダメだ。
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