今日は13級と4級の人に勝って2級の人に負けた。
4級の人に勝てたってことは、とりあえず4級までは行けそう。2級の人には以前であれば勝てる気がしないと感じていたが、今回は2級の人に負けたものの2,3回ぐらいこちらが詰む場面があったが相手が悪手を連発しているせいで救われた場面があった。そういう意味では「2級は頑張れば倒せそう」とは感じた。10分縛りはやはり思考を狂わせる。
今回4級の人に勝てたが、かなりの辛かった。相手がろくに囲わず…あまり定跡とか考えない人だったので、こちらに終盤で余裕が生まれたので終盤は冷静になれた。
以前に書いた記事では定跡より中盤力と終盤力が大切だと言ったが、最低限の定跡はおさえておかないといけないと痛感した。
というわけで、やはり2級が1つの壁らしい。
とりあえず壁にぶつかるまで前に進もう…。
とある中年男性ぐらいの方の将棋ブログには1級から4年かかっているが初段になれないと書いてあった。「誰でも努力を積み重ねれば初段になれる」は嘘ではないかもしれないが、初段は舐めちゃいけないな…と思った次第です。
将棋は厳しい世界です。。
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