ごみみたいなブログ「ごみぶろぐ」ですが…毎日1円以上は稼いでくれていますし最近はとても調子がいいです。
先月はグーグル合同会社から初の報酬8000円ちょっとをもらいました。今月も4桁を軽く越える報酬でブログの利益は一応右肩上がりな感じです。
特定の記事がGoogle検索に引っかかるだけで旗艦店(きかんてん)というかエース級の記事がお亡くなりになるとパッタリと収入が途絶えてしまう可能性がありますし、そじゃなくても外部環境の変化(グーグルのアルゴリズム変更やその他のブログや読者のニーズなどの変化)によってガラリと状況が変わるかもしれませんが…いまのところとても好調です。
外部環境の変化で影響を受けるのは、ネットをつかったビジネスなら当然かも知れませんが。
あとは…気のせいかもしれませんがブログのアクセス数が伸びたのは、コロナのせいもあるのかもしれません。
お家時間を過ごす人が増えて結果としてネットサーフィン人口が増えて…それでブログへのアクセスも増えたのではないか。
…気のせいかもしれませんが、ブログ記事へのアクセス数は、むかしから平日よりは休日の方が、そして何もない期間よりも連休や年末のほうが基本的に流入数が増えると思います。
とにかくなんでもいいから思ったことを記事として書き続けているから上がる…というのは雑な発想ですが…何が当たるか分からないという意味では「書きまくる」というのは戦法だと思います。あと重要なのは戦略だと思います。初戦、戦法というか戦術レベルの努力は戦略レベルの問題を解消し得ないので。。
おそらくは狙って特定の記事を検索上位に上げる!ことがAdSenseの極みなのかもしれませんが、そういった成功体験は残念ながらありません。狙っても上がらない人も少なくないと思います。あと、狙ってそこそこPVを得る記事を作れたことがなくもありませんが…そういう記事を狙って書いていると面白くないんです(汗)狙ったほど効果がなかったな(汗)
一の矢が成功したインフルエンサーも二の矢、三の矢、すべての矢が的に的中しているというわけではないと思います。狙って効果を上げるって、そこそこの成果を出したように見せることはできるかもしれませんが、月間100万PV集める記事を書こう!なんてコストをかければできるかもしれませんが、一般的には難しいことなのではないでしょうか。
まあ、ブログで稼ぐやり方は1つではありませんが「記事を書きまくる」ことで見えてくることがあるので、個人的には今の成果で十分だと思っています。
とりあえずこのブログの記事は1万記事を目指そうと思っています。いつまでにそれを達成するか?は考えていませんが…1日平均3つの記事を投稿していれば1年で1000件。そこまで大変な数字ではありません。記事量にもよりますが1日1時間ほどでそれは実現できます。とりあえず「徒然草2.0」のカテゴリーで年内に2000記事を目指そうと思います。
ちなみに…実はこの「ごみぶろぐ」ではWoedPressのカスタム投稿という機能を使って記事をいくつか書いているので右サイドで見える記事よりも若干ページ数は多いのですが…表のリンクには現れていません。記事にも戯言にもならない個人的なメモが書いてある記事になりますが、そこにも一応どこからアクセスしてくるのか分かりませんがアクセスがあるようです。とりあえず露出しておけば見に来る人も相対的に増えるということは今も有用です。
ただ、それでは芸がないしXサーバのリソースや取得しているドメインがもったいないので、セグメントわけをもう少しメッシュにやっていこうかな?とも思っているところです。
なにが言いたかったのかイマイチわかりにくいですが…
・雑記ブログでもそこそこ記事が検索エンジンで定期的に検索されるようになれば一定の流入が望める。
・狙いを定める専門ブログのほうがSEO的には望ましいが自分の性格的には雑記ブログが向いている。
・ブログのマネタイズは継続できることを一番のスタンスで実践するのがいい。
…って感じでしょうか。
雑記ブログで得た知見をもとにブログの収益化を加速して…それをノウハウにしてもいいのかもしれません。
雑記ブロガーと言っていいのか分かりません…雑記ブログを真似して書くなんてことは無理だと思いますが、強いて言えば1人だけ「この人はすごい」というネットの文筆家がいます。
「わらし仙人」という人です。もとは、マグマグなどのメルマガで自己啓発系や速読の文章を書いている古本屋の主人みたいですが…ぶっ飛んでいる感じの文章が素敵です。ネットでの活動は今はあまりされていないのか、もう引退されたのか存じませんが、今もググると速読術などの書籍が売られています。
たぶん、ものすごいスピードで本を読み、ものすごいスピードで文章を書いているのだろうな!というのが伝わってくる文体で、ある意味とてもエネルギッシュで「おもしろかった」印象があります。
自分も街の隅にある古本屋をやりたい願望みたいなのがあるので…古本屋をやりながら滑稽な文章とプログラミングをやりながらご飯が食べれたらいいなぁ…。
ぼやきでした。…あ、違う。目標設定でした。
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