保守の人は個別に付き合うには日本人にとっていい人なのだが、集団的に是か非かは判りかねると思うことが多々あるものです。
て、心のどこかで思っている人はアナキスト寄りになるし、そうではない人は保守になるだけなのではないか。
政治的な保守を商売にできるのは、作家、教師、ジャーナリスト(笑い)、あと保守的かつ業界にいる人たち。公務員ならびに準公務員。以上。
その人が持っている政治思想っていうのは…そういうものでしかない。
私にはてんで関係のない話でござんす…とはえ、保守なるものに間接的な恩恵を受けていないわけではもちろんないわけで。
商売的に保守の人と上手く関わっていた方が基本的には得をするし、年をとって日本という国に寄り添ってくわけだし、私自身も自然と保守化していることは否めない。
ただ、あえて私がこういうブログでそのへんの考え方の差異というか日常における機微を書いておくのは時代や商売によって少しずつ変えている価値観の変遷を見失わないためだ。
ちなみに、自民党総裁選で中国寄りか否かを争点にしている人がいるが、そのへんにあまり興味がわかない。
そういえばふと目にしたこれ「衝撃…!麻生グループ撤退した「東京の火葬場」を中国の実業家が買い占めていた(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)」
麻生グループの裏切りと捉えるのだが火葬場が新たに作れないにせよ、麻生グループひいては日本政府に怒るところなのでしょうか?意味がわからん。
誰が焼いても安くてクリーンであるならば、別にいいのでは?と思ってしまいます。
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