※個人の感想です。
色々なことを考えてしまって、落ち着いてとるべき行動がとれなくなってしまう。
または想定される最悪な事態を想像してしまって、居ても立っても居られない気持ちになる時がある。
ただ、これはなんらかのプレッシャーやストレスを感じるような仕事をしていれば、時々そうなるであろうことは…ある意味で当たり前。よくある心理状態なのだと思っていたので…あまりこれまで意識していなかったのです。
自分はベテラン(のつもりなのに)ドキドキしている‥なんて人に思われなくないし、同様に、自分でも「緊張した」なんて自覚をわざわざしないようにしている。緊張とかいうのは自覚するから現れるものだと思っていた(意識すると、緊張するということはあるが、意識しなければ、緊張していないというわけではないんですね)ようは、ドキドキやらハラハラやらしていて、そこに不快な気持ちが入り交じるなんてことは普通で無視すべきこと。無視していれば実害はない。そこに意識を向けても碌なことはない。誰でも生きていれば、緊張するシーンなんてあるものでしょう?(違うの?)でも、実際に心の中にあるものを完全に無視できるほど人間はうまく出来ていないようです。
意識していようが意識していまいが、心の中で起きている事実はその人にとっての真実。
ストレスはゼロにはできない。心が反応している時点でストレスがそこにはある。
語彙力が無いので伝わらないかもしれませんが…意味もなくハッスルしてしまうことがあるわけですが、、、
もし、これにあえて一般的な名前をつけるとすると「不安」でしょうか?
私はちょっと違うような気がしていました。
最悪な事態を想像してドキドキしてしまうというのは、確かに「不安」かもしれませんが、特に理由もなく心がざわつくのは…「不安」じゃないと思っていて、その気持ちを完全に無視していたことに気づきました。
しかし、これはどうやら「不安」な気持ちの部類らしいのです。
…ただ、そういう「不安」な気持ちを無視してパフォーマンスを上げられればいいのですが、自分で意識せずともパフォーマンスが下がっているっぽい。
薬剤師に「不安な時に飲んで下さい?」と言われて…ワイパックス0.5mgの薬を貰った。
その時は、不安ってなんだっけ???て思ったんだけど。。
たしかに、不安になる瞬間がある!ってことに、やっと作業をしている時に気づいて、頓服として飲んだら…あ~ら不思議。
心が穏やかになった。自分がよくないスパイラルに陥っているのは「不安」のせいだったんですね(苦笑)
デパスとかゼアジパムいうのも過去に飲んだことがあったけど、不安解消の効果は認められて飲んだら眠くなるだけでパフォーマンスが落ちる弊害も大きいきがしていたが…これは結構いいかもしれない。中枢神経系の薬とセットで飲まないといけないし、今むかし飲んだ薬を飲むと違う印象を受けるのかもしれない。ワイパックスの場合も頭が少し重いような気だるさはあるけど、あまりある心の平安がもたれさせてくれるようで結構いい薬だ。あと、肩こりに苦しめられていたが…これのお陰で肩こりが和らいだ。このたぐいの薬はベンゾジアゼピン系薬物というらしいが…薬によって持続時間が違う。半減期が2,3日という薬もあるらしい(それで、よくね?)と思うんだけど。依存するのはダメってことで、ここぞとばかりに使い分けないといけないらしい。
働き続けないといけない社会人にとって不安の原因をゼロにするなんて無理ゲーだと思うんで半減期まで20年かかるベンゾジアゼピン系薬物とか作れないんですかね???都合が良すぎますか?ウラン238なら半減期45億ですし。そこまで長くなくてもいいけど体の中に残り続けるように作用する薬って作れないのかな???(余計な妄想が…)
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