日本の会社で、この手のドローンとドローンの距離を保つ技術とか、空間座標にとどまる技術みたいなのを、開発していないってことないかもしれないけど、プロモーション映像みたいなのを見たことがない…で贈収賄でもなんでもいいけど…日本の会社じゃないのかよ(汗)…こういった新テクノロジーは自国のものを使うのが暗黙の了解なんじゃないのでしょうか。
残念だ…という個人的な感想はともかく、紛らわし過ぎます。
開会式の目玉の役割を担ったドローンショーは、日本の技術ではなく、Intel(米国)の技術であり、それも最先端の技術でも何でもなく、誰でもお金だけ出せばオリジナルのコンテンツを作ってもらえる商用サービス(Intel Drone Light Shows)を活用したものでしかないのです。 #メルマガのネタ
— Satoshi Nakajima (@snakajima) July 25, 2021
Intel は IOC と複数年度のパートナーシップ契約を結び、五輪をIntell の技術を披露する広告ツールとして使っています。
電通がMIKIKO氏を外したのは、「Intel のドローンショーを開会式の目玉にする」など「大人の事情」を優先した開会式にしたかったからだと解釈して間違いないと思います。— Satoshi Nakajima (@snakajima) July 25, 2021
セクハラ・収賄で組織委員会から追放された人たちは、日本において決して特殊な存在ではなく、ごくあたりまえに自民党や経団連の中に存在する「昭和な人たち」なのです。今回のオリンピックの最大の教訓はそこにある。 #メルマガのネタ
— Satoshi Nakajima (@snakajima) July 25, 2021
オリンピックの開会式で使われたということが呼び水となって、規制だらけの日本の空にドローンが飛ぶ未来があるといいですが…
ちなみにコロナ禍のオリンピックでコロりと死ぬことを「コロリンピック」という皮肉な言葉がありますが…
「COROLYMPIC(コロリンピック) | 京セラソーシャルアルバム」
京セラが作った言葉らしい…
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