# はじめに
すべてのコーディングのシーンにおいて役立つかは保証できませんが、プログラミングをするにあたってヒントになると思うことを書いてみました。
この記事は、とあるメンティーさんに「プログラミングができる人の頭の中を覗いてみたい」と言われたので、その一部をお見せするために書いています。
特にプログラミング初学者の読者みなさんには「意外に職業プログラマは頭を使っていない」という事実を知ってもらいたいです。
「プログラミングは頭を使うし疲れる!」と言う人がたまにいますが、慣れてくるとさほど頭は使わないということが分かるでしょう。
楽に良いコードを書くヒントを見つけてもらえれば幸いです。
# 楽にコードを書く時に意識する3つのこと
それでは本題に入ります。楽にコードを書くために意識してほしいことが3つあります。それは以下のとおりです。
– 上から下まで流れた時を正常とする。
– 条件は否定で書くようにする。
– 処理とは捨てることを意識する。
…小難しいと思う人もいるかもしれませんが、上の3つは実は同じことを言っています。どういうコードか?を見せる前に…まずはダメなコードというには動作するのでそれ失礼かもしれませんが、プログラミングが少しできるようになった人が書く、私には違和感があるコードを見せた後に、私だったら上の「3つの意識してほしいこと」を念頭に書く…というコードをお見せしたいと思います。
# 私には違和感があるコード
理国英数社の5教科の点数が変数として与えられている時、3教科が
コメント
記事が半分消えている…?
消される前に読みたかった
アイデアがまだ未成熟だと思ったので筆を置きました。すみません。