徒然草2.0

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戯言|ゴミ確定だが欲しくなるフィジットトイ

親戚のおじさんとか近所のおにいさんが触っていた、あの得体のしれないおもちゃが欲しくなる男の子の病というものがある。フィジェットトイというものの広告を、最近よく目にする。昔から似たようなものはあったが、今流通しているものの多くは中国系の製品な...
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日記|年末何かと忙しい2025

・2025年12月29日。押上のソラマチでプラネタリウムを見た。コニカミノルタ「星結いの森-沖縄・国頭村の星空-」という演目。国頭村(くにがみそん)に行きたくなった。ドローンでの空撮で空を飛んでいる感じなのが面白い。4D映画とかもこれの上位...
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雑記|自己投資は難しい、浪費は浪費と割り切る、以上

さーて、最近のgomiryoさんが気になったニュースは、以下の3本です。でゅふふふ。自己投資とはなにか?⇒実利を生む行為・自己投資偏…「なんでここ、みんな勘違いするんだろう?」という話を、宋世羅さんが動画でしていた。25歳くらいで、この点に...
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戯言|ゴンドラの猫と自由

ゴンドラの猫になっていないか?「ゴンドラの猫」という話がある。自分で歩く猫と、ゴンドラに乗せられて移動する猫は、同じ景色を見ているようでまったく違う経験をしているという話だ。ゴンドラに乗せられていた猫は、物体の大きさや距離感を正確に把握でき...
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IT|2項間漸化式の問題を解いてみた。2項間とは、aの1がxの時、aのnは何であるか。

Paizaの「2項間漸化式 1 PHP編」を解いた。2項間漸化式とは?2項:隣り合う2つの項つまり(anとan+1)という2つの項。漸化式:前の項を使って次の項を求める式。数列の出現パターンを次の値は何か?という漸化式を使って求めるタイプの...
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戯言|胃もたれ千萬

都内某所、某日。忘年会と称して、家族でカレーとナンを食べに行った。土曜日の食事どきだというのに、店内に客はほとんどいない。いつもはそこそこ賑わっている店なのに、なぜだろう。師走で里帰りが増えているにしても、少し不自然だ。物価高の影響だろうか...
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戯言|十六麦茶を飲むと半日ぐらいして頭痛がする

以前から、うすうす気づいてはいた。もしかすると、私は麦茶と相性が悪いのかもしれない。麦茶を飲んでしばらくすると、頭痛や吐き気のような症状が出ることがある。また、喉が少し腫れているような違和感を覚えることもある。頭の働きが鈍くなったように感じ...
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戯言|加工肉を食べるとガンになるか?

WHOなどの発表により、加工肉を食べると大腸がんのリスクが高まることは、広く知られるようになった。しかし、なぜ加工肉が大腸がんと関係すると考えられているのだろうか。今のところ、原因が一つに特定されているわけではないようだ。その中で、有力な原...
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戯言|今田美桜さん

歳を取ったら受容したくなるものって、政治、歴史、朝ドラ……なのかな。テレビをほとんど見ないのでよく分からないのだけど、楽天モバイルのCMに出てきた今田美桜(いまだ・みお)という女優さんが目に留まった。なんだろう。素人っぽさがあるのに、やたら...
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戯言。残クレペアローン50年で夢のマイホーム?

国が残クレマイホームを推進するそうだ。若者の夢はタワマンペアローン(50年)か。これは、未来に日本版サブプライム危機が起こりやすくなるのではないだろうか。ライフスタイルの変化とやらに柔軟に変化できない気がする。業者のFPは「50年も同じ家に...
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戯言|キャベツの芯を食べる男

最近、俺はキャベツの芯ばかり食べている。理由は特にない。出されたものを残さない。それだけだ。子どもの頃からそれが当たり前だった。給食は残すな。好き嫌いを言うな。食べたくなくても、腹が一杯でも、息を止めて飲み込め。固い米も、塩辛いおかずも、焦...
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戯言|奴隷的富裕層

がんばって積み立てファンドに投資をして、お金を使わず長生きしていけば、普通のサラリーマンでも1億円くらい貯めることは、理屈の上ではそれほど難しくないのだと思う。自分には、その才能があるのか、それとも呪縛なのかは分からないが、最近はとにかくお...
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戯言|なつめとなつめやし(デーツ)を食べた。

食べたことを忘れるのでメモ残しておく。なつめ(棗)中国原産の赤い実。今回は乾燥ナツメそのものではなく、業務スーパーで見かけた「なつめチップ」を試してみた。ナツメ自体、これまできちんと食べた記憶がない。味はほんのり甘いが、若干の苦みがある。硬...
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戯言|生成AIはフィルター/マインドセット変更に使える。

生成AIはフィルターだ。自分の性格矯正、というかマインドセット変更に使える。こういう主張をしている人は、あまり見かけない気がするのだが、実際のところ、私はいろんな場面で意識的にこの使い方をしている。そして正直、かなり使えると思っている。やっ...
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戯言|エスカレーターで立ち止まるという小さな抵抗をしている件

昨日、人の行き来が多い都内某所の駅での話。西口と東口を結ぶエスカレーターは、いつも混雑している。東京の大きな駅はどこもそんな感じのエスカレーターがある。みんな左側に並び、右側は「歩く人専用」として空けてある。左がこれだけ混んでいるなら、右側...
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戯言|浦島太郎になりたくない人なんているの?

某所のオフィスで、職場の先輩と同僚が笑いながらこう言う。「誕生日、楽しみにしとけよ!」何かいいものでもくれるのだろうか。とにかく祝ってもらえるのが嬉しくて、ほっこりした気分になっていた。……ところが夜中に目が覚めた。すべて夢だったようだ。よ...
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戯言|進撃の巨人の後半戦を読んでいるが、様々な人の思いが錯綜してもう分からない…からの読了。

ネタバレあり。最後まで読み終わった結論を最初に言えば……まあ、一応の決着がついて「スッキリ」って感じでいいのかな?(疑問符)進撃の巨人の後半戦を読んでいる間は…、いろんな人の思いが錯綜していて、途中から「誰のための物語なのか」が分からなくな...
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戯言|AIがノーコードorローコードでWebアプリを作る欠点は?

「AIがノーコード/ローコードでWebアプリを作る欠点は?」についての私見結論から言えば、「業務用アプリの命である“ビジネスロジック変更への柔軟さ”を放棄していること」が最大の欠点だと思う。まあ、言い訳っぽい言い訳になるが、私の個人的な見解...
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融資型クラウドファンディングのCrowd Bank(クラウドバンク)に投資をしてもいいものか?調べてみた件

クラウドバンクという融資型クラウドファンディングなるものがあると聞いて調べている。投資対象として妥当であるか、基本的にリスクを知るためにデメリットやネガティブな情報を集めてみたい。結論から言ってしまうと、現在は3分の1のファンドで償還遅延を...
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日記|追浜へ鷹取山に山行

11月7日、晴れ。追浜駅――正確には神奈川県の横須賀市と逗子市にまたがるエリアだと思うが、住宅地の中で気軽に登山が楽しめる鷹取山へ行ってきた。個人的なメモ。30年ほど前にも登ったことがある。しかし当時の記憶といえば、「高級住宅街を延々と歩い...
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戯言|『庭の話』…共同体は地獄である!!自分だけの庭を作ろう

これ、おもしろい。庭の話↓【一人になってください】批評家・宇野常寛「庭の話」庭の第一条件ーー人間以外の事物とコミュニケーションを取る場所であること宇野常寛『庭の話』この本は、機会があれば読んでみたいと思っている。どうやら、私だけが強く思って...
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戯言|孤独は発作的なもの、孤独は片思いのようなもの

どっかの作家が「孤独でいいじゃないか」みたいなことを書いている本を読んでいるのだが、たぶんそういう書き方をしている人の多くが孤独というものが、よくわかっていないのではないかと思う。しかし、本は一般論として孤独について書かれているわけだから、...
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カーパークレントというコインパーキング投資は妥当か?調査してみた

カーパークレントというコインパーキング投資の広告を見た。利回り7.99%ということでかなり怪しい(苦笑)ので、投資をするか考える材料にするために個人的に調べたメモです。・LP兼コーポレートページらしいが、企業名「株式会社パークエンジニア」で...
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日記|Fo76日記…じじいに容赦ないグール達、無反応な女監督官、俺の話を聞いてくれ!

Fallout76を始めた。オンラインゲームとはいえ、一人でも案外楽しめる。敵もそこまで強くないし、地道にやっていればレベルは上がるし、素材も無限に拾えるので枯渇する心配もあまりない。ただ、ゲーム開始早々、善人ぶったレスポンダーの連中に「カ...
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日記|新選組を浪人集団とバカにする徳川慶喜の子孫

新選組を「浪人風情のごろつき」と見る向きがあるのは、当時の社会背景を考えれば理解できる。もともと浪人の寄せ集めなのだから、そうした評価自体は不思議ではない。しかし、彼らは曲がりなりにも幕府のために命をかけて戦った存在でもある。にもかかわらず...
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読書|『世に棲む日日』を読んでる(6)おもしろきこともなき世をおもしろくーー革命は反逆ではなく忠義で起こすもの

ペリーの黒船に乗りそこねた松陰は、野山獄に監禁されることになる。そこで彼は、囚人に教育を施すことで善人へ導こうという独自の教育論「福堂策」を執筆した。12の独房が並ぶ野山獄では、囚人たちは最年少24歳の松陰を、いつしか“尊師”のように仰ぐよ...
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読書|『ピカソは本当に偉いのか?』岡本太郎は本当に凄いのか?

天才を凡人が殺す、なんて話もあるけれど、正直、凡人が誰かにおだてられて岡本太郎の“二番煎じ”を目指すのも、どこかみっともない気がする。子ども部屋の落書きを褒められて、そこから恨み節を語り出す人を見たことがあるが、あれも似たようなものだ。ピカ...
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読書|『コンテナ物語』分厚くて読んでられない。

岡田斗司夫がひろゆきが大絶賛しているとか言っていた本だが、正直言って自分には合わなかった。コンテナという金属製の大きな箱が、物流だけでなく世界そのものをどう変えたか――そういうテーマの本なのだが、とにかく分厚い。そして分厚いだけならまだしも...
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戯言|Vault76から出てアパラチアを探索中

2076年。私はとうに90歳を過ぎていますが、ボルトテック社のテクノロジーのおかげで、外見も身体能力も60代後半ほどに保たれています。しかし「人は過ちを繰り返す」。あの大戦争のあと、私は日本を離れてアメリカ西海岸へ渡りました。治安も環境も荒...
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戯言|自由意志は無くても意思は必要

哲学で言われる「自由意志」は、今では哲学でも脳科学でも否定されつつあって、「じゃあ私たちには自由意志なんてないのか」と思いがちだ。たぶん、それは事実なのだろう。そうなると、人権や個人という概念まで空っぽに聞こえてくる。しかし、自由意志がなく...
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