2025-01

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徒然草2.0

戯言。悩みと不安は無駄骨。為せば為らず、為るように為るしかない。

別に達観できるほど悟り得るほどに老人になったつもりはないが、もがき苦しんでいる。きっと、もがき苦しんで死ぬか、そのうちもがき苦しまなくても生きられるようになって死ぬかの、いずれかだろう…できれば後者のほうがありがたいが、年をとると、"もがき...
徒然草2.0

『大学4年間の哲学が10時間で学べる』(貫成人)を読んだ。この手の本はどこか無理がある。例えが悪い。

10時間で分かるはずがないのに分かろうとする浅いというか浅ましい知識欲を持った人たち(私)が、とりあえず読んでみる本なのだけど、このシリーズで腑に落ちたということは一度もない。10時間でわかったつもりになるのは無理がある。特に第三者にアウト...
徒然草2.0

読書『バナナの魅力を100文字で伝えてください』(柿内尚文)を読んだ。コミュニケーション円滑化の手法だがマーケティングにも自己啓発にも使える内容。

当たり前なことだが人は当たり前な事ができていない。その代表例が「人に伝えること」。人に伝えるには…「人は伝えてもらわないとわからない」「ただ伝えるだけでは伝わりにくい。うまく伝えないと伝わらない。そして、伝え方には技術がある。」「言葉だけで...
徒然草2.0

読書。『ヒトの壁』養老孟司を読んだ感想。戦前も戦後も否定してきたので生きづらい。

これまで養老孟司は戦後日本を否定するじいさんだと思っていたのだが『ヒトの壁』を読んでいたところ、養老孟司は自分に問題があると気がついて戦後日本の社会と和解したらしいことがわかった。老齢にしてその気持ちは分からないでもないが、現在進行系で生き...
徒然草2.0

読書。『食糧危機という真っ赤な嘘』池田清彦を読んだ感想。貴重なタンパク源を如何に私達は確保すべきか?

中田敦彦やひろゆきよりもいいかげんな個人的なまとメモ。食糧危機問題が声高に叫ばれる今日。有事になっても日本も韓国も台湾も食料がなくて国の防衛どころじゃないと言われています。ということで、食料自給問題については農林水産省職員の人とかが有名だけ...
徒然草2.0

戯言。ジャック・アタリの利他主義

自分勝手に生きることが人生のテーマになっている人がいる。私も他の人も例外ではなく…私だけは例外だというつもりもない。その一方、それだと虚しい感じがして、他人のために生きることが自分のためになると考える人も中にはいる。自身の被災地などに多額の...
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