なんだかんだ言って崩れない与党。ふとした政治的戯言みたいなもの。

徒然草2.0

なんでまだ麻生大臣やめてないんですか?もっと怒っていい!

佐藤あずさ議員を引退に追い込んだおっさんたちの病理と下心
https://www.excite.co.jp/news/article/E1543372624128/

ふと、Twitterで見かけたスピーチ。話題になった時は社民党だからという理由でスルーしたけど、今聞いても清々しいものがある。アジテーション能力は大事。麻生財務大臣が辞めない理由は簡単で、自民党の人気が結局のところ落ちないから、国民がスルーしているということ。

自民党の三原じゅん子じゃないけど野党もプロ・アジテータを多少身銭を切ってでもいいから雇えばいいのに、あとはインターネットというメディアをもうちょっと有効活用する参謀と実行部隊にお金をかけること。

自民党が崩れないのは、ようは◯民化した国民が自民党を許しているということに過ぎないと思うのだが、違うのだろうが。景気というか経済が小さくなる前兆が感じられる一方、なんだかんだ言って年末のショッピングモールはにぎやかそのもの(正月のぼやき)。

私は、私達は、攻めながらも守りに入る準備をしないといけないと思っている。私が思っているよりも、ずっと準備期間は短いのかもしれない。

理想化と脱価値化という現象については、他でも色々なところで起こっている。

これは、政治に限らずどこでも起こる現象でありシステムだと心得ていたほうがいい。

ファンをつくるビジネスなんてものをやっている人については特に理解しておいたほうがいいと思う。自分のファンができたなんて思ったら、その時点で足元を掬われる可能性が増えたと思っていたほうがいい。勝部元気という人は、女性のみ加害者になりがちだという言い方をしているので、男性はあんまり気にしなくていいかもしれないけど。逆に女性は気にしたほうがいい。

男性が気にすべきはむしろ自分の支配欲のほうであり、弱った女性を助けたい心情には一度距離をとって客観的に考え直したほうがいいと思う質だと思う。そこには支配欲としての装置が働くと思っておくといいのかも。

※そういう意味では、理想化と脱価値化の観点から女性のファンビジネスを法的並びに物理的に守るビジネスなんていうのはありかもしれないと思った。

徒然草2.0
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