本日の雑記。enchant.jsは企業ユースには無理っぽい。他

徒然草2.0
  1. enchant.jsは企業ユースにもスマホゲーにも現段階では使えなさそう
  2. 逆に希望があるのがUnity
  3. AtCoder Grand Contest 038に出てみた。

enchant.jsは企業ユースにもスマホゲーにも現段階では使えなさそう

ブラウザ兼スマホの簡易ゲームを作成しようと思うに至り、Unityは自分的にキャパオーバーな感じがしたので、ある程度の知見があるjavascriptを使ってみようと思って調べていたところenchant.jsを使用してゲームアプリを作ればよいのではないか?と思うに至った。

それで試しにブックオフで書籍を買ってきたがhttp://enchantjs.comの本家サイトが昨日から「データベース接続確立エラー」出ているんですけど。これ前にもあった気がする?前から気になってはいたゲーム制作ライブラリなのよ。でも、これはやる気なさすぎだろ、いくらなんでもよー。

enchant.jsのPro版というのがリリースされて企業ユースで使われることもあるのかもしれないと思っていたが、スマホ使用だとsafariで音がならないバグが解消できないとか色々な問題があるらしい。わらわらバグ報告が検索にひかっかるよ。これは、ちょっとプロトタイプを使うレベルに無いなと判断しました。趣味サークルでPCゲーム作るぐらいにしか使えないな。

逆に希望があるのがUnity

ゲーム業界にいる人にも聞いたが、Unityエンジニアは引く手あまたらしい。今更Unityをメインで仕事をやりたいとは思わないのですが…大変そうだし。

細かい調整をこちょこちょやりたくないです。Flashとかずっとやってきた人がやるのがいいのでは(面倒なお仕事をおしつけ

Unityはどっちかというと3Dゲームのための仕組みだと思っていましたが2Dゲームでもいける、というか、どっちかっていうと汎用モデリングツール的な役割であって、別にゲームなどのクリエイティブ領域だけではなく建物のシミュレーションだとか工業用品のプロモーション映像とか幅広い用途にも使えるものであるそうだ。

まあ、つまりは「何か思ったときに何かつくれるツール」なんだそうな。てことは、多少難しくてもこれに慣れておけば、いろいろなものが作れるってことらしい。じゃあこれ1つでいいじゃん。だから、Unity(唯一の?ユニークな?)なんだろう。

…てことでダウンロードしてみたもののチュートリアルとかが英語で挫折しているところ。後で、がんばろう。これがないとはじまらない気がする。

AtCoder Grand Contest 038に出てみた。

AtCoder.jp/posts/397">AtCoder Grand Contest 038 レート300の1問目は解けそうな気配がしたのだけど、眠くて途中で断念した。ルールに沿って1と0の値を埋める方法が、なんかどうやっていいか先が読めない。試行錯誤すればできそうな気もする。法則とか見つければいける。縦と行の数値を管理するのは、魔法陣を模した問題なんだろうけど、そこらへんの知見がないと、まっとうに答えが出せないのでは?と思って考える前から臆してしまった。

歳を取ると何か言い訳して途中で辞めることが増える。

そうして、何もできなくなっていくのだろう。

今日も予定通り何もできなくて1日が終わった。

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